定番ビーチに飽きたら地元の人に人気なビーチへ
どうもサラリーマン旅人のGreenです!先日も貴重な有給を利用して、弾丸旅行へ行ってきました。その時の記事は今書いているアメリカ編が終わり次第書いていこうと思います。ということで今回はロサンゼルスのビーチについて紹介していきます。
ロサンゼルスの過ごし方【ビーチでのんびり】
ロサンゼルスの観光名所
日本でもとても有名な場所、LAやロスと呼ばれている観光地ロサンゼルス。毎年旅行で訪れる人がたくさんいます。みなさんはロサンゼルスでどのような過ごし方を考えていますか。ベタな観光スポットとしては、映画の本場ハリウッドや、高級住宅街のビバリーヒルズなどがありますね。
そしてなんといってもビーチです。ロサンゼルスは温暖な気候で、平均晴天日数が300日を超えるほど、晴れの日が多い街なんです。ということでロスに来たらビーチで過ごす日を作りましょう!
ロサンゼルスのビーチで過ごす
続いてビーチでの一般的な過ごし方を紹介します。ビーチと聞くと一般的には海水浴を思い浮かべるでしょう。しかし、ロサンゼルスだけでなく海外では海水浴以外の過ごし方も多く、読書をしたり、日光浴をしたりと、のんびり過ごす人が多いです。ロサンゼルスのビーチに来たら、海外流の過ごし方もおすすめですね。
ストリート文化の【ベニスビーチ】
それではおすすめのビーチについて書いていきます。観光客にとって最も有名なビーチはサンタモニカビーチでしょう。しかし、僕がおすすめするのは地元の人に人気のある、ベニスビーチです!
ベニスビーチではヒッピー文化が息づいており、ストリートアートや屋外ジム施設など面白いものを見ることができ、他のビーチとは少し違った体験ができます。
ボードウォーク
ベニスビーチに来たらまずはボードウォークと呼ばれる遊歩道を散策してみましょう。このビーチ沿いの通りにはアクセサリーを売る露店やヘナタトゥーの店 、Tシャツや水着、お土産が売られているお店などが並んでいます。ブラブラと散歩をしているだけでも、雰囲気がありとても楽しいです。
ストリートパフォーマー
ベニスビーチでは多くのストリートパフォーマーを見ることができます。その中でも日本では中々見ることができない、珍しいパフォーマンスを見ることができました。それが上の写真のように人を飛び越えるジャンプパフォーマンスです!
幅跳びの要領で寝ている人を飛び越える横方向のジャンプは見たことがありましたが、まさか立っている人を飛び越える縦方向のジャンプを見ることができるとは思いませんでした。ものすごい身体能力です!
ストリートバスケ
ベニスビーチの中央あたりにはバスケットゴールが設置されており、若者がストリートバスケを楽しんでいました。ストリート文化が根付くアメリカらしさを感じる場面ですね。勇気を振り絞って仲間に入れてもらうのも面白いかもしれませんね。
スケボー
ストリート文化の王道スケボーができる、公共のスケボーパークも設置されています。ここでも多くの若者がスケボーを楽しんでいました。ビーチ沿いの店ではスケボーも売っており、レンタルもあるようです。当日スケボーを持ち合わせていなくてもその場で調達することができますね。
レンタルサイクル
ここでは自転車をレンタルすることもできます。ビーチ沿いをのんびりと走るのはとても気持ちいいです。バイクトレイルと言う自転車専用の道も整備されており、サンタモニカビーチまで行くこともできます。サンタモニカビーチまでは4km程しか離れていないので、簡単に移動できますね。
アボットキニー通り
ベニスビーチから少し歩いたところにはアボットキニー通りというストリートがあります。この通りにはカフェやおしゃれな雑貨屋さんがならんでおり、快適に過ごすことができます。またこの辺りにはアーティストが多く住んでいるため、ギャラリーもたくさんあります。のんびりと散歩するだけでも楽しめるエリアですね。
地元の人の穴場ビーチ【ドックワイラービーチ】
貸し切りのようなビーチ
続いては地元の人しか知らないビーチ、ドックワイラービーチを紹介します。ベニスビーチとは正反対で、人が少なくものすごく静かなビーチです。のんびりと夕日を眺めたり、静かに過ごしたい人におすすめのビーチです。
頭上を飛行機が低空飛行するビーチ
ドックワイラービーチはロサンゼルス空港のすぐ近くに位置しているので、頭上のとても近いところを飛行機が飛んでいきます。ロサンゼルスの空港は便数も多いので、次から次へと様々な国の飛行機を見ることができます。中々貴重な体験ができるので、飛行機好きでなくとも楽しめるでしょう。
ロサンゼルス空港を眺める丘【クラターズパーク】
最後にロサンゼルス空港を見渡すことができる、小高い丘の上にある公園を紹介します。この公園はとても小さく住宅街の脇にひっそりと佇んでいます。地元の人しか知らない場所なので、とても静かで飛行機を眺めながら休憩するにはうってつけの場所です。
夜になると離着陸する飛行機の軌跡を見ることができます。写真のように着陸する飛行機は意外と詰まっていましたね…。さすがは大都市ロサンゼルス大忙しですね。
ロサンゼルスのレンタカー
今回紹介したドックワイラービーチやクラターズパークなどは公共交通機関で行くのは難しいので、レンタカーを利用するとよいでしょう。ロサンゼルスは車社会なので、その他の観光ポイントを巡る為にもレンタカーがあるととても便利です。ちなみにロサンゼルスでレンタカーを借りるには以下の条件があるので気をつけてください。
・21歳以上
・日本の運転免許証
・国際運転免許証(日本免許証の翻訳サービスでも代用可能)
・運転する人の名義のクレジットカード
また、海外では路駐型パーキングが一般的です。路上駐車する際はパーキングとして指定されているエリアか確認しましょう。パーキングならば料金を支払うメーターが設置されているはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はロサンゼルスにある穴場のビーチについて紹介しました。ロサンゼルスのビーチでは海水浴だけでなく、自分だけのオリジナルな過ごし方を楽しんでみましょう。さて次回からはいよいよ大都市ニューヨークについてまとめます。
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