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サンフランシスコのケーブルカー【途中下車の旅】

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サンフランシスコのケーブルカーの乗り方やチケット

こんにちは!世界一周の旅で訪れたアメリカ西海岸の旅は2つ目の街、 サンフランシスコ編に入ります。サンフランシスコは僕が訪れた多くの街の中でも特にお気に入りです。この街は坂の多いことで知られていますが、今回はそんな坂の街サンフランシスコのケーブルカーについて紹介しようと思います。

サンフランシスコのケーブルカーの歴史はゴールドラッシュの時代から

まずはサンフランシスコのケーブルカーの歴史について紹介します。ゴールドラッシュの時代に馬車に変わる乗り物として開発が行われ、1873年に開業しました。今では最古の手動運転の循環式ケーブルカーとなっていて、サンフランシスコの観光の顔となっています。

ケーブルカーの営業時間や運行間隔

それでは旅行者にとって重要な情報である、ケーブルカーの営業時間や運行間隔を簡単に紹介します。

①パウエル~ハイド線 (Powell-Hyde)

地図上の赤のライン

営業時間
6:00~24:20

運行間隔
約8分に1本の間隔

②パウエル~メイソン線 (Powell-Mason)

地図上の緑のライン

営業時間
6:30~24:20

運行間隔
約8分に1本ですが、朝晩ははしていますが、昼間の時間は運行されていないことが多いようです。

③カリフォルニアストリート線 (California Street)

地図上の青のライン

営業時間
6:20~23:30

運行間隔
約8~15分に1本で、上に同じく昼間の時間は運行されていない時間があります。

現在は上にあげた3路線しか営業していません。詳しい時刻表などは公式ホームページでも確認できます。サンフランシスコのケーブルカーの公式ホームページのリンクを貼っておきますね。

https://www.sfmta.com/getting-around/muni/cable-cars

サンフランシスコのケーブルカーの料金システム

続いてはケーブルカーの料金について紹介します。1回乗車用のチケットから乗り放題チケットまであります。ちなみに乗り放題チケットはケーブルカーだけでなく、バスや地下鉄も乗れるので、大変お得です。

Cable Car Single Ride

7ドル(乗車区間に関わらず1回のみの利用)

1-Day Visitor Passport

23ドル(1日乗り放題)

3-Day Visitor Passport

34ドル(1日乗り放題)

7-Day Visitor Passport

45ドル(1日乗り放題)

サンフランシスコのケーブルカーの乗り方

終点から乗車

サンフランシスコのケーブルカーは地元の人も利用しますが、観光客による利用もとても多いです。その為終点駅からの乗車になると大変混み合い、1時間以上待つこともあります。並ぶのが嫌な人は午前中に訪れるか、ステップ乗車に挑戦してみましょう。

ステップ乗車

ケーブルカーは途中の停留所からも乗ることができます。ケーブルカーが近づいたら手をあげましょう。満員だとそのまま通過してしまいますが、 車内が空いていれば停まってくれます。停まってくれた場合はステップ乗車のチャンスですね。ステップの位置に乗り込み、ポールにしっかりとつかまって乗車しましょう。サンフランシスコの風を感じながら走るケーブルカーは最高です。

実は2種類あるケーブルカーの車両や走行方法について

ケーブルをつかむ走行方法

続いてはケーブルカーの車両や走行方法を紹介したいと思います。サンフランシスコのケーブルカーは急こう配を走る為にある工夫が施されています。それは車輪の摩擦だけでなく、ケーブルを「つかむ」ことによって走るというものです。「つかむ」というのはどういうことか…??
実は、線路の中央に溝があり、そこに時速9マイルで動くケーブルを設置しているのです。その動いているケーブルを、つかんだり、離したり、しながら走行しているわけですね。

グリップマンと呼ばれる運転手

さてそのケーブルをつかむ操作をしているのが、運転手でありグリップマンと呼ばれています。これはとても難しい作業のようで、ベテランのグリップマンが操作しています。特に線路が交わるポイント区間の走行などで本領が発揮されるようです。

車両の違い

片運転台

サンフランシスコのケーブルカーには2種類の車両が存在しており、片側にのみ運転台が付いている車両はパウエル~ハイド線とパウエル~メイソン線を走っています。片側にしか運転台がない為に一方通行にしか進むことができません。したがって終点に到着すると転車台を使い方向転換する必要があります。車両を人力で回転させている様子も観光ポイントですね。

両運転台

一方カリフォルニアストリート線では両側に運転台が付いている車両が使われています。

ケーブルカーを途中下車してサンフランシスコを眺める

最後にケーブルカーで行くことのできる観光名所やビューポイントを簡単に紹介します。

グレース大聖堂

まずはグレース大聖堂です。ノブ・ヒルと言う丘の上にあり、ケーブルカーのカリフォルニアストリート線が走っています。鉄筋コンクリートで作られており、ノートルダム大聖堂を模しているのでとてもかっこいいです。

フェリービルディングマーケットプレイス

続いてもカリフォルニアストリート線の終点にあるフェリービルディングマーケットプレイスです。ここではローカル色あふれるお店がたくさんあり、ローカルフードを満喫したり、おみやげ探しにうってつけの場所です。また、青色のかわいいヨーロッパ調の建築も見どころです。

ロンバードストリート

パウエル~ハイド線の途中には、8つのヘアピンカーブがあるロンバードストリートという場所があります。27%という急勾配を下る為にヘアピンカーブの道を作ったところ、その物珍しさに観光スポットとなった場所です。

アルカトラズ島

パウエル~ハイド線と交わるロンバードストリート近くからはアルカトラズ島が見えます。これはとても有名な島で、あのアルカポネが収容されていたアルカトラズ島刑務所があった場所として知られています。

アメリカの中華街

パウエル~メイソン線のちょうど真ん中あたりに中華街があります。かなり巨大な中華街でそこら中に漢字表記があり、住んでいる人もアジア人が多いですね。アメリカなのに中国の雰囲気を味わえて少し不思議な体験ができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。サンフランシスコのケーブルカーは観光の目玉です。路線も観光ポイントを押さえているので、移動手段としても観光としても乗車する価値がありますね。サンフランシスコを訪れる際は是非乗ってみてください。そして坂の街を楽しみましょう。

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