メルボルン中心地CBDおすすめカフェ5選

メルボルン

メルボルンの有名カフェ

前回はメルボルンで最も人気のあるカフェSEVEN SEEDSについて書きました。今回はSEVEN SEEDS以外で実際に僕が訪れたメルボルンCBD(中心地)にあるおすすめカフェを紹介しようと思います。

Manchester Press(マンチェスタープレス)

まずはメルボルンCBDの裏路地にひっそりと店を構えているカフェManchester Pressです。 カフェだけでなく周辺の雰囲気も良く、写真のようにレンガ調でかっこいい路地裏にあります。

店の外の路地同様に店内もおしゃれで、白い壁にナチュラルな木や古材の家具が映えるブルックリンスタイルの空間に仕上がっています。もちろん内装だけでなくコーヒーもおいしいのですが、ここではベーグルがとても有名です。チーズやアボカド、サーモンなど様々な種類があり、休憩だけでなく食事をするために訪れたい店ですね。

住所:8 Rankins Lane, Melbourne

Brother Baba Budan(ブラザーババブダン)

続いても有名なカフェBrother Baba Budanを紹介します。このカフェはメルボルンCBDの中でも中心近くの通りであるLittle Bourke stに位置するため、地価の関係上とても狭い店内ですがアクセスはしやすいですね。狭い店内を逆手に取って独特の内装がつくられており、天井全体からたくさんの椅子が吊り下げられています。色々な形や色があり見ているだけで面白いですね。ニュージーランドにあるクライストチャーチの震災モニュメントに近いものを感じます。

震災モニュメントの記事はこちら

そしてもちろん内装が珍しいだけではなく、コーヒーの評価がとても高いです。なぜならば前回紹介したSEVEN SEEDSからコーヒー豆を取り寄せているので質の高いコーヒーが提供されているというわけです。

SEVEN SEEDSの記事はこちら

住所:359 Little Bourke St, Melbourne

KRIMPER(クリンパ―)

KRIMPERはメルボルンCBDでも特に味のあるエリアに位置しています。元々倉庫だった建築をリノベーションしてカフェにしており、このカフェ周辺も古いレンガ調の路地が形成されていて写真を撮影におすすめです。

店内もレンガや鉄、木で構成されておりブルックリンのような雰囲気を作り出しています。コーヒーがおいしいのはもちろんですが、この隠れ家のような内装が売りのお店ですね。店内は比較的広く雑誌や新聞も置いてあるので、勉強などゆっくりと過ごしたい人におすすめです。

住所:20 Guildford Ln, Melbourne

Mr Tulk(ミスタートゥルク)

Mr Tulkはヴィクトリア州立図書館に併設されているカフェで、この図書館の最初の図書館司書を務めていたAugustus Henry Tulkさんから名前がつけられています。白と黒を基調に木の素材感も取り入れた現代的な内装をしています。

メルボルンCBDのど真ん中で図書館内にあるため、客層は様々です。パソコンを広げて作業している人も結構いるので、長居しても問題なさそうでした。

住所:328 Swanston Street, Melbourne

City Wine Shop

最後はカフェではなく、コーヒーが飲めるワインバーを紹介しようと思います。City Wine ShopはメルボルンCBDの東側でヨーロッパのような雰囲気が漂うエリアにあります。現在、多くのカフェはブルックリンスタイルモダンスタイルが主流になっています。ヨーロッパ調で格式のあるトラディショナルな雰囲気が好きな人は是非この店でコーヒータイムを過ごしてみてください。

コーヒーもありますがワインバーなのでワインがメインです。ワインに詳しくない人でもスタッフが優しく教えてくれるので、ワインでゆっくりとした時間を過ごすのもおすすめです。

住所:159 Spring Street, Melbourne

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はメルボルンCBD内にあるアクセスのしやすいお店を紹介しました。次回は郊外のおすすめカフェについて書いてみようと思います。

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