メルボルンの代名詞ブライトンビーチ小屋【電車でアクセス】

メルボルン

ブライトンビーチの小屋【メルボルン観光スポット】

前回はメルボルンの森の中を走る

蒸気機関車を紹介しました。

そして今回はです。

メルボルンにあるビーチ、

Brighton Beach(ブライトンビーチ)を紹介します。

ここにはカラフルでフォトジェニックな

小屋がたくさんあり、

ビーチが好きな人だけでなく、

写真好きな人も集まります。

※画像サイズ修正(2020/2/13

ブライトンビーチへの行き方【アクセス】

ブライトンビーチ駅まで

ブライトンビーチへは

電車でもトラムでも行くことができます。

電車の方が早いので

時間に余裕がない人は電車を選択しましょう。

メルボルンCBD(中心市街地)

からの所要時間は約20分です。

CBD内の駅ならばどこからでも行くことができ、

Sandringham行きの電車に乗ります。

電車に乗る際は

マイキーカードという

日本でいうSuicaやPASMOのようなカードを

使いましょう。

マイキーカードの料金や購入場所などの詳細は

こちら

過去記事を参照してください。

ブライトンビーチ駅から小屋まで

ブライトンビーチ駅から

小屋が立ち並ぶエリアまでは

徒歩10分程です。

せっかくですので、

一度ビーチにでて

砂浜を歩いていきましょう。

小屋に向かって散歩

小屋までに向かうビーチ沿いからは

メルボルンの中心市街地を見ることができます。

海の向こうに高層ビル群が見えますが、

だいぶ小さいです。

電車で20分の距離というのは

結構遠いんですね。

Beach Bathing Box【メルボルンの小屋】

約10分歩くとたくさんの小屋が見えてきます。

この小屋は

Beach Bathing Box

と呼ばれており、個人所有の物です。

実際にここまで行くと

小屋の持ち主が、

小屋からテーブルをだして、

お酒を飲んだり、

食事をしたりと、

くつろいでいる様子をうかがうことができます。

したがって基本的に観光客の利用はできません。

観光客はこれらの小屋の写真を撮って楽しみます。

小屋の数も多く、

カラーバリエーションも豊富なので

自分好みの小屋がきっと見つかるでしょう。

ちなみに上の写真の

オーストラリア国旗カラーの小屋

最も人気があるようで、

写真を撮るために並んでいました。

ブライトンビーチの夕日

美しいサンセット

ブライトンビーチは

小屋だけでなく夕日も美しいです。

ビーチで遊び疲れたら

小屋の前に座りながら

ゆっくりと沈む夕日を楽しみましょう。

シルエット写真

またビーチ自体が西に面している為、

夕暮れの時間が近づくと

逆光でかっこいい

シルエットの写真を撮ることができます。

オーストラリアは空気が澄んでいて

カラッとしているので

夏でもくっきりとシルエットが見えます。

プチウユニ塩湖

このビーチには岩場の浅瀬があるので

立っている人が水面に反射した写真

を撮ることができます。

ウユニ塩湖ほどではありませんが、

プチウユニを満喫できます。

ちなみに本家ウユニ塩湖の

水面反射はこちらです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

メルボルンでは

市内からたった20分で

かっこいい景色に出会うことができます。

ビーチでのんびりしたい人も

写真を撮るのが好きな人も

是非一度はブライトンビーチを訪れてみましょう。

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