チャンディーガルのキャピトルコンプレックス見学方法

48ヵ国目 インド

ル・コルビュジエのつくった街チャンディーガル

何とか宿を抑えた僕は

早速コルビュジェ建築を

見学に行きます。

ル・コルビジェについてはこちら

キャピトルコンプレックス

チャンディーガルには

キャピトルコンプレックスという

政府関連施設が集まっているエリアが

1街区にあります。

そして何を隠そう

その施設を

コルビュジェ自らが設計しているのです。

コルビュジェの建築が好きな人にとっては

まさに建築のディズニーランド

といった感じです。

キャピトルコンプレックスの許可証

前回の記事でも書きましたが

キャピトルコンプレックスの許可証は

バスターミナルや

ツーリストインフォメーションオフィス

でも取得することはできません。

直接キャピトルコンプレックスを

訪れる必要があります。

許可証を求めて…

さきに情報をまとめておきます。

1. 許可証制度はなくなったので
直接キャピトルコンプレックスを訪れること

2. パスポートを持参すること

3. 見学時間が決まっていること

10時・12時・15時

の1日3回しか見学チャンスはない。

その時間までに集まった人達で

一斉に見学する。

さて、僕は上の情報を現地で聞くまでは

ネットの情報を元に動いていたため

バスターミナル内で許可証をとる

オフィスを探し回りました。

一般人、

警備員、

バスチケット販売員、

鉄道チケットオフィス、

ツーリストオフィス、

色々な人に聞きましたが

誰も場所を知らず

最終的には

17Cというバスターミナルから

徒歩10分程のエリアにある

ツーリストオフィスで

取得できるとの情報を得ました。

その時に親身に手伝ってくれた

一般人のインド人は

ツーリストオフィスまで

10分間一緒に歩いて

案内してくれました。

すっかり疑心暗鬼になっている僕は

「どうせ金をせびるんだろ」

と思っていたのですが、

そうではなく

本当にいい人でした。

最終的には

オートリキシャの

値段交渉までしてくれ

そんな彼とはすっかり友達になり

後日奇跡も起きます。

…。

今日のうちに

キャピトルコンプレックス

ロックガーデンと言う

2つの観光ポイントを抑えたかったのですが、

結局宿探しや

許可証のオフィス探しで

2時間程

浪費してしまい、

ロックガーデンはいけませんでした。

この時は

別に明日の午前中行けばいいや…

と思っていたのですが…。

まとめ

今回は僕の個人的な日記になりましたね…。

キャピトルコンプレックスを

見学した時の情報は

次回書きたいと思います。

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