明日の博物館【リオデジャネイロ観光】

14ヵ国目 ブラジル

サステナブルな地球の未来を考える

皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。

今回はリオデジャネイロにある明日の博物館について紹介します。
サンティアゴ・カラトラバによるかっこいい建築が目立ちますが、実は博物館の展示内容がとてもおもしろいんです!

サンティアゴ・カラトラバによる設計

まずは明日の博物館の建築についてです。

以前の記事でも触れましたが、この建築はサンティアゴ・カラトラバという構造設計のスペシャリストによる設計で、とてもユニークなデザインとなっています。

展示内容も重要ですが、もうこの建築だけでも一見する価値がありますね。

明日の博物館とは

さて、建築の素晴らしさが伝わったところで、展示内容を紹介していきます。

明日の博物館は「50年後の持続可能性と共生を見据える」というコンセプトの展示になっており、地球、人類、気候変動など、今我々が知っておくべき知識を学び、未来を考えていくという内容になっています。

言語がわからなくても、音と光による映像で体感しながら学べるので、誰でも楽しめる博物館になっているんです!

明日の博物館の構成

エントランスエリア

クジラの口のような建築を潜り抜けると、エントランスの吹き抜け空間が出迎えてくれます。

頭上にはプロジェクションマッピングの地球儀が回っており、これから何を学ぶのか、一目瞭然になっています。

学習エリア

順路通り進んでいくとまずは子供の学習エリアが見えてきます。

僕が訪れた時は閉鎖されていましたが、明るくて楽しく学べそうな空間でした。

建築模型

続いては明日の博物館周囲の敷地模型と博物館自体の建築模型が展示されています。

これからどのエリアを通り、何を学べるのか、視覚で理解することができますね!

宇宙のエリア

まず最初は宇宙エリアです。

360度に移されるプラネタリウムのような素晴らしい映像の世界が広がります!

暗闇なので写真は撮れませんでしたが、最初っから惹きつけられる展示になっていました。

地球のエリア

続いて地球エリアです。

巨大なキューブが3つありそれぞれ、地球、生命、文化についての映像が流れています。

この展示空間だけでもワクワクしてしまいますね!

地球のキューブ

1つ目のキューブの外には地球の美しい海や山、雲などが映し出されています。

内部ではガガーリンと同じように、宇宙からみた地球の話が展開されています。

生命のキューブ

2つ目のキューブはDNAの細かな話から、多種多様な生物とその生態系などの映像が展開されています。

文化のキューブ

3つ目では我々人間の生活や文化が紹介されています。

当時のギネス記録(117歳)の大川ミサヲさんも紹介されていました。

キューブの周りには基本情報

光と色の基本

巨大キューブの周囲には基本情報の展示があります。

文章ではなく絵で見ることで、光の波長の違いによって色の違いが生まれることが簡単に理解できますね!

人体の構成要素

人体の構成要素もわかりやすく展示してあります。

基本は水分ですが、僕らの世代は鋼の錬金術師を思い出すでしょう…。

人新世のエリア

巨大ディスプレイを眺める

続いては人新世のエリアです。
ここでは角度の付いた巨大ディスプレイを見上げる展示になっています。

人類が地球の地質や生態系に与えた影響についての映像が流されており、気候変動など人間が便利な生活を手に入れる代償の映像が流れてきます。

ディスプレイの圧迫感

このディスプレイ自体に角度が付いており、今にも倒れてきそうな迫力があります。

このプレッシャーでより一層、人類が地球に与えてきた影響を反省させられます。

明日のエリア

明日のエリアではこれからの人類や社会がどうなっていくのかを学びます。

世界的には人口がどんどん増え、長寿命化し、巨大都市はより大きくなり、社会的不平等も強くなる…。

こういった問題を映像を通して、学ぶことができます。

私たちのエリア

最後は私たちのエリアです。

今まで学んできたものを通して、今からできることは何かを考えさせられます。
ほんの些細なことでも、明日を少しずつ変えられるんです!

過去から未来へ受け継がれていくことが協調されていました。

その為この空間にはハニカム構造のアートの中に、オーストラリアのチュリンガがポツンと展示されているだけです。

このチュリンガという道具が過去の伝統を未来へつなぐ、架け橋として展示されているようでした。

サステナブルな未来へ

いかがでしたでしょうか。

僕の写真と文章では全然伝わらなかったかもしれませんが、明日の博物館にはとても壮大で重要な展示が繰り広げられています。

今を生きる人間として、この青い星を次の世代へ繋いでいくためにも、真剣に学ぶ必要がありますね。

空飛ぶ詩人【サントス・デュモン】

ということでここまでは常設展の内容なので、特別展も少し紹介します。

僕が訪れた2017年はブラジルで飛行機の父と言われている、サントス・デュモンの展示がありました。

飛行機というとライト兄弟が有名ですが、サントス・デュモンも偉大な発明家なんです!

実物大の飛行機もあり、見ごたえのある展示になっていましたよ。

明日の博物館情報

最後に情報をまとめておきます。
公式サイトのリンクも貼っておきますね!

住所:Praça Mauá, 1 – Centro, Rio de Janeiro
営業時間:10~17時(火~日)
Museu do Amanhã
O Museu do Amanhã é gerido pelo Instituto de Desenvolvimento e Gestão – IDG, e conta com patrocinadores e parcerias que ...

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はリオデジャネイロにある、明日の博物館の展示内容を紹介しました。

建築だけでなく、展示内容展示方法も素晴らしいので、リオを訪れる際は明日の博物館まで足を運んでみてください!

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