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Eバイクで仏塔巡り【バガンのおすすめパゴダ】

公開日: : 最終更新日:2019/11/26 ミャンマー

古都バガンのパゴダ観光編

今回はバガンにある仏塔(パゴダ)をレンタルEバイク(電動バイク)で観光した時の情報です。久しぶりの観光編なので、日記形式で体験談を書いていこうと思います。観光スポットの詳細などはまた別記事でまとめていきます。

ミャンマー最大の観光スポットバガン

みなさんこんにちは!最近は秋も深まり朝布団から出るのが難しくなってきたGreenです。ミャンマーは蒸し暑い東南アジアの国ですが、実は雨季のバガンは比較的過ごしやすいんです。そんな雨季真っただ中の8月末にバガンを観光してきました。

レンタルEバイクに乗って

さて夜行バスで早朝に到着した時には小雨が降っていましたが、宿から観光に出る時間にはすっかり雨は上がっていました。宿で手配した格安のEバイク(電動バイク)に乗り、早速観光開始です。

雨季のバガンは洪水

走り始めて5分。早くも雨季の洗礼を受けます。なんと道路が完全に水没しているではありませんか…。しかし、地元のバスやバイクの人も果敢に水たまりに突っ込んでいきます。僕も負けじと水の中を走りましたが、意外と進めるもんなんですね…。

仏塔巡り【パゴダ】

バガンにはパゴダと呼ばれる大小様々な仏塔が、広大な土地に広がっており、その数はなんと 3,000以上もあるようです。今回はそれらをEバイクをレンタルして、自由に巡るのがメインの目的です。
あまりにも多いパゴダを効率よく回る為に、宿の受付の人が絶対に訪れるべきパゴダを教えてくれたので、それらを中心に回ることにしました。

宿の前にあったパゴダ

パゴダはあまりも大量にある為、有名なもの以外は名前すらわかりません。とりあえずこのような仏塔がそこら中に建っています。写真は宿から徒歩10秒ほどのところにあるパゴダ群です。

パゴダは裸足で【肌の露出は厳禁】

パゴダは遺跡だけではなく、現在も利用されている宗教施設です。神聖な場所なので肌の露出はもちろんのこと、土足も厳禁となっており、靴下すら脱がなくてはなりません。履物がなくならないようにスーパーのビニール袋を持参して持ち歩くとよいでしょう。

城壁を抜けてオールドバガンへ

オールドバガンエリアは城壁で囲われています。もちろん現在では劣化してボロボロですが、しっかりと城壁であった頃の面影があります。

黄金に輝くパゴダ【ブーパヤー】

まず最初に訪れたのは、オールドバガンエリアにあるブーパヤーです。パゴダは建築された時代によって形が異なります。オールドバガンの川沿いまで来ると写真のような、金色で小奇麗なパゴダを見ることができます。これはバガン朝以前からあるパゴダでとても古く貴重なパゴダですね。

どのパゴダも基本的には平原の中にあります。しかし、ここのパゴダは川沿いで気持ちのいい場所にあるので、地元の人にも人気のスポットになっているようでした。 また夕日スポットとしても有名な場所のようです。

ローカルレストランでミャンマーカレーを食べる

黄金パゴダを見学した後に急に豪雨になりました。やはり雨季は晴れと雨がコロコロ変わるようです。ちょうど見つけたローカルレストランで雨宿りがてらミャンマーカレーに挑戦です。ボロボロの小屋でしたが、笑顔がすてきな優しい家族が接客してくれました。

ミャンマーの本場のローカルカレーは味が濃く少し油っこいですが、味は最高においしいかったです!

途中僧侶がおとずれて、銀色のお弁当箱に料理を分けてもらいに来ていました。もちろんお金はとられません。観光用ではない本物の托鉢を初めてみました。ミャンマーで僧侶が重要視されているのを感じる瞬間でしたね。

オールドバガンを眺める【シュエグーヂー寺院】

食後はシュエグーヂー寺院を訪れました。パゴダの入口が建物の中腹くらいにあるので、少し高い位置まで登ることができます。

おかげで周囲のオールドバガンの景色を見渡すことができ、すぐ近くのゴドーパリン寺院も見えます。以前はどのパゴダでも勝手に登って最高の景色が見れたようですが、今ではすべて規制されてしまい、上の方まで登れるパゴダは1つもありません…

内部には黄金に輝く巨大な仏像が鎮座しています。真剣に祈りをささげている人々がいるので邪魔にならないように観光しましょう。

ここは有名なパゴダなのでやはりおみやげ攻撃の人々がいます。上手に日本語を使って商品を進めてきますが、買うも買わないも自由です。現地の相場からしたら高い金額かもしれませんが、100円単位の世界なので、寄付する気持ちで購入するのもありでしょう。

バガンで1番高いパゴダ【タビュニュイ寺院】

続いてはバガンで最も背の高いパゴダ、タビュニュイ寺院を訪れました。先ほどのシュエグーヂー寺院のすぐ近くにあります。

ここは比較的大きなパゴダなので、しっかりと下駄箱が設置されており、内部も長い回廊で繋がっています。見どころのあるパゴダでした。また目の前には露店が出ており、休憩やおみやげ探しにもよいでしょう。

仏陀の遺髪が眠る【シュエサンドーパヤー】

続いても有名で巨大なシュエサンドーパヤーを訪れました。数年前まではこのパゴダに登り夕日を見ることができたようですが、今では登ることはできません。

それでもやはり有名なパゴダなので多くの観光客が訪れていました。目の前に広がる芝生でくつろぐヨーロピアンが印象的でしたね。

平原に現れた村?

シュエサンドーパヤーの後次のパゴダに向かっていると、突然数件の建築が並ぶエリアに出ました。すべて閉鎖されていましたが、パゴダしかないこの平原で急に現代的な人工物のある場所にでたので少し気味が悪かったですね。

プチスコール【ダマヤンジー寺院】

午前中は比較的晴れていましたが、ここに来て小雨が降るようになってきました。バイクで観光していると雨をよけることができないので、とても困ります。地元の人と同じようにレインコートを着て運転していましたが、スコールになると前も見えないので、足止めをくらいます。

ダマヤンジー寺院も大きなパゴダなので、おみやげ屋やレストランの露店が出ています。そこでしばらく冷たいものを飲みながら雨をしのいでいました。目の前には草原とパゴダしかないので、雨の音を聞きながらとてもリラックスできる時間が過ごせました。

牛の大群

パゴダを巡っていると牛飼いに出くわしました。大量の牛が目の前を通りすぎていき、少し恐怖を感じるほどでしたが、皆やせ細りおとなしい牛たちでした。現地の生活が見えた瞬間でしたね。

大ピンチ

このあと本日3度目の土砂降りがきて、急遽ある方法で雨宿りをしました。また泥沼にバイクがハマり、充電もなくなってしまうという大ピンチも訪れます。平原の真っただ中なので、誰一人として人が通らないところで…。この大ピンチは書きたいことがあまりに多いので、別記事にてまとめます。

パゴダの見える丘

続いてバガンの平原内でたまに見かける、丘になっている場所に行ってみました。高いところからだと複数のパゴダを見ることができ迫力があります。パゴダ自体に登ることは禁止されてしまいましたが、このような丘を使えばまだまだ迫力のある景色を見ることができます。

バガンタワー

タワーへの道程

この日の最後はバガンタワーに夕日を見に行きました。大ピンチの後だったので、一度宿に帰っていました。宿のあるニューバガンからバガンタワーまでは30分程かかりますが、泥沼の平原でなくアスファルト舗装されている道を走ることができます。

直線道路が続くので、時速50~60キロくらいで疾走していました。もちろんルールなどあってないようなミャンマーなので、ノーヘルです!

この日に至るまで一度も原付に乗っていない人間が出す速度ではないでしょうが、人も車もほとんどいないので、まぁいいでしょう。

草木と小さなパゴダが広がる平原をバイクで走る。風を感じ、虫の音が聞き、草のにおいもする。自然と一体になっている気持なり、今まさに旅をしていると感じる時間でした。とてもおすすめです!!

タワーからの絶景

バガンタワーはとても綺麗な施設でした。ウェルカムドリンクがもらえたり、豪華な待合スペースがあったりと、観光客用に整備されている印象です。そしてタワーの屋上まで行くと絶景が広がります。今まで走っていた平原やパゴダもいくつか見ることができます。

ここで夕日を迎えたかったのですがあいにくの曇り空でした…。それでも徐々に暗くなっていく平原は美しく、逆に雨が降っている地域との堺もしっかりと見ることができ、天候を含めた自然の偉大さも感じることができました。

ちなみにタワーの屋上だと逆に高さがありすぎて、迫力のある写真は撮りにくいです。頂上からは外階段を使って降りることができるので、その途中で見えるアングルの方がいい写真は撮れるかもしれません。

ミャンマービール

1日の観光を終えた後はミャンマービールです。アジアのビールはどれも日本に比べると薄味なので、個人的にはとても好きですね。ミャンマービールも薄味でラオスのビールに似ていました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はバガン観光初日のパゴダ巡りの内容を紹介しました。バガンの平原をバイクで走るのはとても気持ちがいいので、おすすめです。さて、次回はそのバイクのせいで大ピンチに陥った時の話を書こうと思います。

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    Name : Green
    Age : Around 30
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    大学を卒業後、建築士として5年間住宅の設計をしていました。脱サラ後は約2年間のオーストラリア生活を経て、世界一周の旅へ。帰国後は外資系企業に再就職し、デザイン関係の部署にて日々奮闘中です。現在は『企業に雇われながら旅人を続ける方法』を実践中です。

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