名もなきパリの街並み
今回はパリ市内を散歩した時のことを書こうと思います。
特に名所が出てくるわけではないですが、
パリの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
街角のふとした風景達
おしゃれなレストラン
この街を歩いているとたくさんのレストランを見かけます。
どこもテーブルとイスが外まで出ています。
内部空間、外部空間、そして内外部の中間の区間。
場所によって席代が違うようです。
そして、だいたい外や半外空間が喫煙席になっています。
そう、ここパリでは喫煙席がいまだにたくさんあるんです。
セーヌ川を眺めて
パリでは街の中心にセーヌ川が流れています。
ジョギングをする人や、
散歩を楽しむ人など、
冬でも意外と人がいました。
水のある空間はやはり落ち着きますね。
僕は東京の目黒川周辺や
荒川河川敷など
大小問わず川のある空間が大好きです。
やはり街づくりにおいて川は切っても切れない関係ですね。
お土産屋の絵
セーヌ川沿いではお土産物屋の
コンテナがたくさん並んでいます。
商売するときだけ開くようです。
意外とおしゃれでかわいかったです。
目的による色分け
街中には多種多様な店舗が存在しています。
そのなかで気になったものがあります。
それは旅行代理店です。
ここの旅行代理店は
隣や道を挟んだ向かい側に
店舗をいくつか持ってます。
そしてそれぞれで対応している地域が違うようで
アジア用店舗、
アメリカ大陸用店舗、
と各々の建物の外壁が
色分けされているのです。
これは中々面白い方法で
わかりやすくいいアイデアですね、
パリの夜
夜になると美しさが一層際立ちます。
店舗から漏れる明かりや
路地の街灯が美しい街を演出します。
また、なぜかヨーロッパの街中でよく見かける
メリーゴーランドがここパリにもあります。
これがいいアクセントになっていました。
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