パリにある夢の国

15ヵ国目 フランス

ディズニーランドパリの基礎知識

2つあるディズニーの世界

パリのディズニーランドは

ディズニーランド・パーク

ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク

にわかれています。

今回はディズニーランド・パークを訪れました。

ディズニーランドパリの実際

ディズニーランドパリでは2016年度はテロの影響もあり、

約1,000億円の赤字になっていたようです。

僕が訪れた時も冬と言うこともあり、

人が比較的少なかったです。

その分乗り物もレストランもスムーズに進むので、

逆に今はおすすめの時期といえるでしょう。

ディズニーランドパリへの行き方

パリ市内からRER A線に乗り、

Marne la Vallée Chessy駅まで行きます。

これは終点の駅なので乗り過ごすことはないです。

とても簡単ですよね。

市内からだとだいたい40分程で着きます。

帰りは込み合うため、

ほぼ座れないと思っていたほうがいいでしょう。

パリと東京の違い

もっとも大きな違いはメインのお城でしょう。

東京ディズニーランドにはシンデレラ城があり、

ドイツのノイシュバンシュタイン城がモデルになっています。

パリディズニーランドではシンデレラではなく

眠れる森の美女のお城になっています。

城の2階には眠れる森の美女のストーリーに沿った

ステンドグラスが設置されています。

アナと雪の女王

さて、早速園内に入ってみることにしました。

するとすぐに聞き覚えのある曲が流れてきました。

「Let it go~♪」

「Let it go~♪」

そう、FROZEN(アナ雪)のテーマ曲です。

しかもよくよく聞いていると違いに気がつきます。

なんと様々な国の言葉で1フレーズ事に歌詞が変わっているのです。

英語で始まり、スペイン語になり、他の言語になり、

そして

最初のサビでは我らが日本の松たか子の歌声を聞けます。

この面白い試みに

俄然テンションが上がります。

アトラクション

ファントム・マナー

さて、続いて夢の国のお化け屋敷です。

ここパリには東京にあるホーンテッドマンションのかわりに

ファントム・マナーというお化け系のアトラクションがあります。

内容も異なっており死んでしまった花嫁の物語です。

中身の演出自体は似たようなものですが、

東京ディズニーランドの方がレベルが高いですね。

立体映像のお化けが

食事をしながら踊っているシーンがありますが、

東京の方がリアルに感じました。

インディージョーンズ

東京ディズニーランドのものとは別物で

こちらは絶叫マシンです。

1回転のループもあり迫力がありました。

またカーブも急で横Gもかなりかかります。

顔の横にも首振り防止のマットが付いていますが、

それに顔面を強打するレベルです。

とても迫力がありました。

スピードのある乗り物はやはり面白いですね。

高校生の頃パレードそっちのけで

ビッグサンダーマウンテンに

5連続で乗っていた記憶がよみがえります。

パレード

昼間のパレードを見学しました。

やはり閑散期とはいえパレードはとても混み合います。

そして、冬と言うこともあり

とても寒いので

暖かい飲物は必須です。

パレードではおなじみのキャラクター達に合うことができます。

ミッキーにもやっと会えました。

ところでミッキーは同じ時間に違う場所で

現れないっていう噂がありますが、

本当でしょうか。

だとしたら彼は東京から瞬間移動できるんですかね…。

もしくは青いたぬきの方から「どこでも〇〇」を借りるのかな…?

…。

いや、確かかれは魔法が使えたはず…。

まとめ

ということでパレードもしっかりみて

あとはお土産物屋さんで買い物です。

パリのお店もかなり凝っていて、

可愛らしく、美しい建築がたくさんありました。

パリディズニーランドは海外です。

東京ディズニーランドとは違い日本人の目も気になりません、

したがって、シャイな人にとっては東京よりも

楽しめるのではないかと思います。

是非冬のパリディズニーランドを訪れてみてください。

そして子供の頃の気持ちを取り戻しましょう。

きっと魔法にかかりますよ。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

コメント