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ドバイからアブダビへバス移動【アクセス】

公開日: : UAE

アブダビへのバスでの行き方

今回はドバイからアブダビへバスで移動した時の情報をまとめたいと思います。

移動方法

ドバイ~アブダビ間を移動する主な手段はバスかタクシーになります。

バス

安く快適に移動するにはバスがよいでしょう。観光客だけでなく、現地の人も利用するので、異文化に触れることもできます。後ほど書きますが、僕が利用したバスで日本では絶対ありえないトラブルが起きました。

タクシー

数人のグループならばタクシーもありでしょう。ドバイの街中からアブダビへの所要時間は約90分程で料金は6,000円/1台ぐらいのようです。

アブダビへのバスステーション

ドバイからアブダビへ向かう為のバスステーションはいくつかあります。自分がどのエリアに宿泊するかで最寄りのバスステーションを決めるとよいでしょう。

Al Ghubaiba(アル・グバイバ)

旧市街や空港から近いところにあるバスステーションで、メトロの最寄駅はAl Ghubaiba(アル・グバイバ)です。
所要時間:2時間
料金25AED(約750円)

Ibn Batutta(イブン・バトゥータ)

こちらはドバイの街の南側にあり、メトロのIbn Batutta(イブン・バトゥータ)駅のすぐ近くにあるようです。しかし、街中からこの駅に向かうだけで結構時間がかかります。

Nol Card(ノルカード)

ドバイメトロやバスを利用する際に必要なのがノルカードです。今回ドバイからアブダビまで利用したバスもこのノルカードで乗車することができます。

ノルカードの種類

ノルカードとはSuicaのようにチャージしながら使うことのできる交通系ICカードのことで、旅行客が利用するのは以下の3種類がメインとなります。

レッドチケット
シルバカード
ゴールドカード

アブダビ行きのバスではレッドチケットが使えず、ゴールドの座席もないので、シルバーカードを購入しましょう。シルバーカードの金額は以下の通りです。

25AED(約750円)
6AEDはカード自体の金額
19AEDが利用できる金額

最初からアブダビを訪れる計画がある人は、ドバイの空港に到着した時点でシルバーカードを購入し、ある程度チャージしておくことをおすすめします。メトロの駅では券売機も窓口も常に混み合っていてチャージするだけで時間がかかります。

アル・グバイバからアブダビへ

バスステーション

ドバイの砂漠から街中へ帰ってきて、アル・グバイバのバスステーションに到着したのは朝の8時半頃でした。メトロの駅から交差点を渡ってすぐのところにバスステーションがあります。バスステーションというよりはバス停がたくさん並んでいるだけの屋外空間です。

平日の朝ですが周囲の飲食店はまだ空いていないところも多く、人はまばらでした。チケットオフィスのおじさんにアブダビ行きのバスの発着場所を教えてもらい、かなり強い日差しの中屋根のないところでバスを待つことになりました。どうやらアブダビ行きのバスは30分に1本 はでているようで、10分程まってすぐに到着しました。

乗車方法

大きな荷物はバスの下にある荷物置き場に自分で入れてから乗り込みます。料金の支払いは乗降車時にノルカード(シルバー)を機械にかざすだけです。何も難しくないですね。

ドバイの渋滞

ドバイの渋滞は大変だと聞いていましたが、通勤時間でも信号で少し待つぐらいで、すぐに高速に乗ることができました。

車窓

高速に乗るとドバイの高層ビル群を左手に見ながら進んでいきます。もちろんブルジュハリファも見えます。

トラブル発生

1時間程走ったところにあるサービスエリアにて運転手のみの休憩がありました。僕は特に気にもせずそのまま外を眺めていました。しばしの休憩をとったバスは再び高速を走り始めます。

…。
すると5分程進んだところで、一人の乗客が後方座席からドライバーの元に駆け寄ります。何やら話し込んでいるとバスは路肩に停車してしまいました。両者とも声を荒げて話し合っています。

しかし、ここは高速道路です。すぐ横の車線では時速100キロ以上で車やトラックが走っています。それだけで追突されるリスクが高いのに、あろうことかこのバスはゆっくりとバックし始める ではないですか…。これには他の乗客も慌てふためきます。

情報を整理すると、どうやらドライバーの元にかけよった人の友人が先ほどのサービスエリアでトイレに行ってしまい、それに気が付かなかったドライバーは走り出してしまったのです…。

いやいや友人が隣に居なければすぐ気づくはず。再び高速に乗ってからドライバーに伝えに行くなんて…。彼も寝ていて気が付かなかったというところでしょうか。

とにもかくにも僕を乗せたバスは危険を顧みずバックしていきます。事情を理解した乗客もそのまま置いて行けと連呼しだしました。それを聞いたドライバーは対応に困っているようで、バックしたり停車したりを繰り返します。

冷静に考えれば30分間隔で走っているバス路線なのだから、後続のバスで彼の友人を拾っていけばいいのでは…しかしそれでもドライバーはバックを続けます。

なぜそこまでして高速を逆走しているのか…ついに答えがわかりました。
皆が後ろを振り返り指をさして何か言っています。

そう、
なんと置いて行かれた乗客が高速道路を全力疾走している ではありませんか。まさかの人が高速道路上をランニング…。もう何でもありの国なんですね。

なんとかバスまで走ってきたその青年はバスに乗り込むとドライバーに対して怒りを爆発させます。気持ちはわかりますが、皆早く出発したいので彼をなだめて事なきを得ました。

やっとアブダビへ

アブダビのシンボル

置いてけぼりのトラブルを終えたバスはようやくアブダビに入りました。アブダビに入るとすぐにこの街のシンボルであるモスクが見えてきます。このモスクについてはまた別記事で紹介します。

アブダビのバスステーション

アブダビのバスステーションはドバイよりも立派でした。しっかりとした建物や待合室があり、食堂も完備されています。

アブダビの食堂

ちょうど昼食時に到着したので昼食をとってから観光に向かうことにしました。高速道路でのトラブルによる冷や汗と緊張でとてもお腹が空いていました。

バスステーションに併設されているレストランはローカル感があり、よい雰囲気です。またパサパサの米がカレースープに良く絡んでとてもおいしかったですね。

まとめ

さて、今回はドバイからアブダビへのバス移動について紹介しました。海外では色々なトラブルが起きるので、時間に余裕を持ったスケジュールを立てる必要がありますね。

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    2016~2017年に東周りで世界一周しました。
    『旅日記』とビザや移動、裏技などの『旅情報』を書いています。今後は旅中に書けなかった詳細や、世界一周中に訪れた国だけではなく、今まで訪れたすべての国の『旅情報』を更新していきます。

    Name : Green
    Age : Around 30
    世界一周中に訪れた国数 : 52
    人生で訪れた合計の国数 : 69

    大学を卒業後、建築士として5年間住宅の設計に従事。脱サラ後は約2年間のオーストラリア生活を経て、世界一周の旅へ。帰国後は外資系企業に再就職しデザイン関係の部署にて日々奮闘中。現在は『企業に雇われながら旅人を続ける方法』を実践中。

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