世界一周準備【持ち物リスト】

旅の準備や裏技

世界一周に必要なもの【おすすめ】

世界一周だけでなく

長期の海外旅行では

短期旅行とは違った

準備が必要です。

今回は世界一周をする為に

実際に僕が準備した持物を

紹介しようと思います。

メインバックパックに入れるもの

まずはメインのバックパックに

入れていたものです。

■:必要
□:人による
★:おすすめ

上に書いたように

記号と色で分けていきます。

■バックパック
僕は65Lの物を用意しました。
バックパックの選び方はこちら

■靴
登山靴の旅人が多かったですが
軽くて歩きやすい
ランニングシューズもおすすめです。

■防寒用ジャケット

■ウルトラライトダウン(ユニクロ)
軽くて小さくまとまるので
冷房が強いバス移動で
重宝します。

□Yシャツ

■Tシャツ ×3
普段着とパジャマ兼用として
使っていました。
しかし、途上国では
Tシャツがものすごく安く売っており
おみやげも兼ねて買うことができるので
捨てていいTシャツを持っていきましょう。

□Tシャツ(長袖) ×2

■ヒートテック ×2(ユニクロ)

■下着 ×7
Tシャツ同様安く買うことができるので
捨てていいものを持っていきました。

■靴下(長)×2

■靴下(短)×5
くるぶしソックスは
他の国ではあまり見かけませんでした。

■チノパン

□ストレッチパンツ(ユニクロ)

■薄いパンツ ×3
裾にゴムが付いていて
捲り上げることで
七分丈にもなるものを履いていました。
これは世界中の安宿街で買うことができます。
最も安く手に入るのは
インドです。
東南アジアの国よりも安いです。

□薄く防水のシャカシャカ上着
ちょっとした雨ならば
しのげる程度の上着です。
折りたたむと
ウルトラライトダウンの
1/3くらいの大きさです。

■レインコート
透明の普通のやつです。
カミーノ・デ・サンティアゴの時に
大活躍しました。

□折り畳み傘
正直レインコートよりも
傘の方が重宝します。
荷物は増えますが
雨が降ったり止んだりする時に
観光をすると
レインコートは邪魔です。

■ネックウォーマー
冬のヨーロッパや
夏でも標高の高い南米では
重宝します。

■サングラス
ウユニ塩湖で大活躍します。
塩の湖は眩しすぎ…。

■速乾タオル ×2
バスタオル替わりに持っていきました。
雨の地域でも寝ている間に乾きます。

■体を洗うタオル ×2
100円均一の物を持っていきました。
どこの国でも
意外と100円では手に入りません。
(海外のダイソーは大体200~300円くらい)

■シャンプー

■石鹸
ボディーソープでもよいでしょう。
途上国では石鹸の方が安く手に入ります。

■石鹸を入れる入れ物

■歯ブラシセット
海外の歯ブラシはサイズが大きいです。
日本のサイズが好きな人は予備も必要です。

■洗顔

■爪切り

□小さいはさみ
購入した商品のタグ切りなど
以外と使いどころがあります。

□手鏡

□毛抜き
色々な毛を抜くことができます。

■救急セット
絆創膏と消毒液は持ち歩きましょう。

★折りたたみ洗濯バケツ
世界一周節約術(食事と生活)編
でも紹介しましたが
かなり便利なので持っていきましょう。

□粉洗剤とペットボトル
粉の洗剤を空の500mlペットボトルに入れて
持ち歩きましょう。

★ジッパー付きストックバック
様々な国の余ったお金を
分けて持ち歩くのに便利です。

□顔写真
ビザを取得時に必要です。
(例.ブラジルビザ申請)

■メモ帳
筆談で使います。
英語が通じない中国では
日本の漢字を書くだけで通じます。

★S字フック
以外と大事です。
安宿ではシャワー室に
服を掛けるところが
ない場合が多いです。

□トイレットペーパー
途上国では必需品です。
インドのデリーでは
1つ80円くらいで売りつけようとしてきます。

■ペン ×2
機内で書く入国カードや
陸路の国境でも役に立ちます。
ヨーロピアンのバックパッカーは
大体ペンを持っていないので
貸してあげましょう。

□虫よけ
夏場は必須です。

★マスク
長時間のフライトでは
乾燥で喉がやられてしまうので
必需品です。
途上国のバスの車内は
砂埃がすごいので
マスクが必要です。

■薬
風邪薬と酔い止め
ストッパなどが必要でしょうか。
おすすめは墨です。
食中毒になったら
胃も腸も空っぽにすれば
良くなるので、
墨を飲んで
墨の殺菌作用を利用し
たくさん嘔吐しましょう。
吐くのは辛いですが
下痢止めを飲んで
細菌を体の中に留める方が
実は危険です。

■サンダル
以外と大事です。
シャワー後などは
濡れた足で靴を履かなくて済みます。
ヨーロピアンはどんなに汚い宿でも
裸足の人が多いですが…。

□味噌汁の元
きっと恋しくなるでしょう。

□コンソメ
最強コスパ料理を作るのに必要です。

□塩胡椒
自炊の為に持っていきましょう。

サブバックに入れるもの

□汗拭きシート

■南京錠

★ワイヤーロープ
深夜バスで寝る時は
絶対にサブバックと自分、
もしくはバスのどこかを
繋いでから寝てください。
空港泊する際も
サブバックと自分のベルトを
繋いでから寝ましょう。

電子機器

■iPhone

■android(SIMフリー)
僕はiPhoneがSIMロックされていたので、
もう1つのスマホで
長期滞在する国のSIMカードを使っていました。

□iPad
Eチケットやバスのチケットを
見せる時に使っていましたが、
結局スマホで十分でした。
しかし、バスや飛行機での移動中に
マンガを読んだり
映画を観るには最適です。

□iPod
砂まみれの世界でも
音楽が聴きたかったので
古いものを持っていきました。

□一眼レフカメラ
世界には美しい景色や街、
美味しいものや、
いろんな人がいます。
撮りましょう。

□三脚
星や夜景の撮影で使います。
また、ウユニ塩湖は水浸しなので
絶対に必要です。

□ノートパソコン
ブログを書く人や
写真データの整理に必要です。

□外付けHDD
写真データの保存に必要です。

■充電器iPhone用

■充電器android用

□充電器iPod用

□充電器パソコン用

□充電器一眼レフカメラ用

★モバイルバッテリー
空港泊や深夜バスで
大活躍します。

□マウス
写真加工する人はあると便利ですね。

□USBメモリー

□SDカード

■変換プラグ
どの国にも対応しているものを
持っていきましょう。

貴重品関係

■パスポート
命の次に大事なものです。
ですが僕はサブバックに
普通にしまっていました。

★チェーン付き財布
ポケットに入る小さい財布で
ベルトと結び付けておきましょう。

□ダミー財布
すられても困らない金額を入れて
お尻のポケットに入れていました。
一度もすられませんでした…

■腹巻ベルト
予備の現金やクレカを入れていました。

■海外旅行保険証

■イエローカード
黄熱病の予防接種を打った証です。
南米やアフリカの国に入国する際に
提示を求められることがあります。

身に着けるもの

■腕時計
高価なものは狙われるので
安物を使いましょう。
1,000円カシオがおすすめです。

■手袋
寒い国では必須です。

途中で買ったもの

★米ドル
南米では
クレジットカードが使えなかったり
ATMが壊れていることがあるので
米ドルを持ち歩きましょう。

■ユーロ
東欧では
ユーロからの両替が有利なので
持ち歩きましょう。

■麦わら帽子
暑い国では必須です。

■寝袋
カミーノ・デ・サンティアゴ
の最中に必要になりました。

■虫よけ
日本の物では
あまり効果を感じられなかった為
追加で買いました。

■マスク
使い捨てマスクを使い切ってしまったので
洗って使える布の物を
ネパールで購入しました。

■薬
現地の薬がよく効きます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

長期旅行と言っても

短期旅行と

そこまで持物の違いはありません。

パスポートとクレジットカード

さえあれば旅はできます。

おすすめ持物の中でも

折りたたみ洗濯バケツ

S字フック

ワイヤーロープ

これらを持っていくと

より快適で安全な旅ができると思います。

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