48ヵ国目 インド

バラナシ、ガンジス川で点滴

更新日:

ガンガーの病院へ

相変わらず体調不良のまま

夜行列車にて

バラナシにやってきました。

まずは観光内容を、

その後はバラナシの医者に

お世話になった話を書きます。

母なるガンガー

沐浴

ヒンドゥー教にとって

とても大切な場所

ガンジス川。

沐浴をすればすべての罪が

洗い流されると言われ、

死者の遺灰を流せば、

輪廻から脱せると言われています。

まずはガンジス川に沿って

歩いてみました。

子供から大人まで、

男も女も

皆沐浴をしていました。

川の水はものすごく汚いですが

誰も気にする様子はありません。

ちなみに、ヒンドゥー教ではない

外国人で沐浴する人は

日本人だけのようです。

よってインド人曰く

日本人は変な民族らしいです。

そして皆沐浴の3~7日後に

体調を崩すらしいです。

僕は恐ろしくて

入れませんでしたが。

火葬場

しばらく歩くと

火葬場に出ました。

ここでは文字通り

死者を焼いて遺骨にしています。

普通に道端から見えるところで

焼いていました。

もちろんその場は撮影禁止ですし、

撮影する気力もわきません。

遺体に

布は被せられていますが、

腕や足はどうしても

はみ出してしまうようです。

…。

複雑な気持ちですね。

ただただ焼かれていく死者を

周りにいる家族を

それを遠巻きに見ている人々を

それぞれを見渡しながら

ガンジス川の雰囲気にのまれていきます。

バラナシの路地

この街は路地がとても面白いです。

カオスの極み

ここにあると言っても

過言ではないでしょう。

1mちょいしかない幅の路地に

牛がいて通れなかったり、

地面は

乾いた牛の糞か

出来立ての牛の糞ばかり…

もちろんゴミもたくさん落ちています。

犬や牛はゴミをあさっていました。

そして動物だけでなく

たくさんの人間にも話しかけられます。

5m歩く度に声をかけられて

本当に面倒くさいです。

あまりにしつこいので

富士急ハイランドの

お化け屋敷、戦慄迷宮で

使うことのできるお札が欲しいですね。

お化け屋敷内では

それをお化けに見えるように持っていれば

襲ってこないはず

それのインド人バージョンが欲しいわ…。

ガンジス側近くの診療所で点滴

僕の風邪はいっこうに

よくなる気配がありません。

日本から持ってきた薬も

底を付きそうでした…。

そこで意を決して

海外保険を存分に使って

インドの医者に行くことにしました。

汚い病室

まずは診療所…

とは名ばかりの

ただの空間に到着しました。

薄汚く逆に病気になりそうな

部屋です。

診察台

そこでは私服のインド人が

自分は看護師だと言い張り

僕をアイロン台の上に寝かせます…。

正確には診察台ですが、

ただの板と布です。

僕にはアイロン台にしか見えませんでした。

体温測定

そして最悪なのが

体温測定です。

口の中に突っ込むタイプの

体温計しかないようです…。

…。

絶対そこから何かの病気移るじゃん…。

でもそれをしないと先に進まないので

一生懸命ティッシュで拭いて

それを舌の裏に突っ込みました…。

脈拍測定

続いて脈を測るのですが

これまた初めての方法でした。

まずは通常通り腕を縛って

圧迫します。

その後看護師は

聴診器を使い

僕の腕の血管にあてています…。

え?

聴診器の使い方違くない?

俺が知らないだけ?

彼は何やらぶつくさ言いながら

メモをとっていましたが…。

医者登場

しばらくすると自分は医者だと言う

これまた私服のおじさんが現れました。

もう全部騙されているようにしか感じません…。

医者は僕の症状を聞くと

僕の目の瞳孔と

喉の奥を確認して

診察終了です…。

問診とかありません。

点滴して薬飲めばよくなるよ。

とのこと…。

病名など何も教えてくれませんでした。

保険証をコピーして書類を作成した後は

医者の家で点滴をするとのことです。

診療所から徒歩3分くらいのところに

医者の家があり

そこで点滴を受けました。

点滴

点滴は先ほどの自称看護師が

対応してくれるのですが、

注射がへたくそなこと…。

最初は手の親指の付け根の血管に

刺そうとしており、

刺しては失敗して、

また刺しなおす、

それを3回やったところで

あきらめて

通常通り

腕の血管に刺します。

点滴なので

針が太く

痛いのなんの…。

ほんと別な病気になりそうだわ。

とりあえず無事に

点滴が始まりました。

もう、すべてが不安です。

綺麗な注射器なのか?

点滴という名の変な液体じゃないのか?

このままここに監禁されないだろうか?

どれぐらいの時間やるのか聞いてみると

6時間…

え?

そんなに?

思えば点滴なんて日本でも

やったことないけど

こんなに時間かかるものなの?

不安でいっぱいな僕は

何とか時短してもらい

2時間半の点滴コースになりました。

もちろんその間にやることは何もなく

もちろんWIFIなんてないので

ひたすら寝て過ごします。

仕上げ

気づくと3時間程たっており

医者に起こされました。

医者と看護師が

僕を覗き込みながら

バナナとヨーグルトを食べさせてきます…。

いや、別に自分で食べられるから…、

と言っても聞く耳を持たず、

こちらが飲み込む前に

次々と口に放り込んできます。

全自動わんこそばといったところでしょうか。

まとめ

結局体調を崩していたため

バラナシもそこまで

満喫することができませんでした。

しかし、医者に行ったことにより

体調は良くなり始めました。

藪医者じゃなくて

本当によかった。

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