安くて綺麗で近いコスパ最強の空港直結ホテル
皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。
今回も引き続きフランス編です。
パリにあるシャルル・ド・ゴール空港直結のおすすめホテルを紹介しようと思います!
おすすめのホテルシチズンM【citizenM】
今回紹介するおすすめのホテルはシチズンM(citizenM)です。
なんと空港から徒歩3分の場所にあり、パリ市内への鉄道RERの駅までもたったの700mなんです!
その他の空港直結ホテルと比べてもハイクオリティの割に安く、送迎バスなども不要で徒歩でアクセスできる最強のホテルですよ!
シャルル・ド・ゴール空港の第3ターミナル
さて、ホテルの詳細の前にまずは場所の確認です。
シチズンMはシャルル・ド・ゴール空港の第3ターミナルの目の前にあります。
第3ターミナルは、LCCやチャーター便がメインのターミナルになっており、扱い的には成田空港の第3ターミナルに似ています。
それが理由で第1・2ターミナル直結のホテルよりも安価な宿泊費用になっているんだと思います。
ちなみに僕はVueling航空(LCC)でマドリッドへ移動したので、この場所と価格でとても助かりました。
第3ターミナルへの移動
日本からパリへ直接くる場合は第1・2ターミナルに到着するはずです。
その為第3ターミナルへ移動する場合は無料のターミナル間シャトルCDGVal(電車)の利用がおすすめです。
無料だし4分に1本も走っているので、何不自由なく移動できますね!
実際にシチズンMに宿泊してみた感想
チェックインシステム
それでは実際にシチズンMに宿泊した時の情報をまとめて行きます。
まずはチェックインのシステムですが、なんとレセプションはなく、自分達でPCを操作してルームキーを作成するんです!
なるほど、ここで人件費を抑えているんですね。
LCCを利用する人は飛行機もセルフチェックインすることが多いので、このシステムには不自由しないということですね。
共有スペース
続いては共有スペースです。
共有スペースはモダンなデザインでとにかくかっこいいです!
フランスだからか、インテリアのアクセントカラーは青、白、赤、でまとめられています。
カフェ兼バー
共有スペースにはカフェ兼バーもあります。
光を反射させている赤いボトルがあるだけで、もうかっこいいですね!
空港直結ホテルならば飛行機の時間ギリギリまで飲んでいられます。
簡単な食事
カフェ兼バーエリアでは簡単な食事も提供しています。
観光で疲れ切っている時にはホテルの食事があると助かりますね!
ユーモアとテクノロジーが融合された客室
IT化されている客室
客室は効率化された空間になっており、照明もテレビもブラインドも、すべて備え付けのタブレットで操作できるようになっていました。
今でこそ当たり前のシステムですが、2017年当時の僕にはとても新鮮でしたね!
ちなみに部屋によっては滑走路が見えるので、飛行機好きにもたまらないホテルになっています。
ちょっとしたユーモア
ハイテクなホテルですが、ユーモアもちゃんとあるんですね。
クッションには「枕投げで私が勝つわ」「いや、俺が勝つ」と書かれています。
そう書かれると、とりあえず1回は枕投げをしたくなりますね…。
世界各国のコンセント
コンセントはヨーロッパ以外の型でも使えるようになっていました。
地味に嬉しい機能ですね。
ヨーロッパに来ているということは変換プラグを持っているはずですが、複数同時に充電する時に役立ちます。
僕の場合はノートPC、一眼レフカメラ、スマーフォン、タブレットの充電がマストだったので、意外と苦労することが多かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はシャルル・ド・ゴール空港直結のシチズンMを紹介しました。
LCCを利用する場合は早朝や深夜が多いので、空港直結ホテルがあると本当に助かります!
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