マンリービーチを観光
皆さんこんにちは!
シドニーに住んでいた旅人Greenです。
今回はシドニーで有名なビーチ、マンリービーチについて紹介したいと思います。
マンリービーチとは
マンリービーチはシドニーのノーザンビーチに位置するビーチで、シドニー中心部からも約30分でアクセスできる、ロケーションのいいビーチです。
ビーチでの海水浴だけでなく、カフェやショッピングも楽しめ、観光客にも人気のエリアとなっています。
フェリーでの行き方
フェリー乗り場
まずはマンリービーチへの行き方です。シドニーのシティーセンターにあるサーキュラーキーから「F1」のフェリーが出ています。
サーキュラーキーにはwharf2~wharf6まで乗り場があります。マンリーワーフ行はwharf3から乗ることができます。
※当日変更されることもあるので、電光掲示板を確認しましょう
Opalカードで乗船
Opalカードは日本のSuicaのようなICカードのことです。フェリーへはバスや電車と同じようにOpalカードを使って乗船できます。しかも個別にチケットを買うよりもOpalカードの方がお得です!
フェリーの料金
Opalカードを利用する際の料金をまとめておきます。
【平日】
大人:7.65AUD(片道)
子供:3.82AUD(片道)
【日曜】
大人:2.8AUD
子供:2.8AUD
ちなみにOpalカードには嬉しい上限設定があり、どれだけ乗っても以下の料金以上はとられません。
【上限】
平日:16.1AUD
日曜:2.8AUD
フェリーの時刻
フェリーは朝から夜まで営業しており、約30分に1本の間隔で運行しています。ピーク時には20分間隔になる時間もあります。
フェリーの時間を楽しむ
おすすめの座席
フェリーに乗船するときは電車と同じように降りる人が優先となっています。
乗船したらフェリーの先頭にあるデッキの席を確保しましょう!先頭のデッキ席は左右の景色を楽しめ、涼しい海風も感じることができるので、とてもおすすめです!
オペラハウス
就航すると右側にオーストラリアの顔である、オペラハウスが見えてきます。海上から撮影するオペラハウスは最高です!
ハーバーブリッジ
また左側にはシドニーの顔である、ハーバーブリッジが見えてきます。こちらも見どころなので、シャッターチャンスを逃さないように!
側面デッキ席
先頭の風や日差しが気になる方は、側面にあるデッキ席がおすすめです。波が穏やかな日ならば快適な船旅を満喫できます!
マンリーワーフ
約30分間の船旅を終えると終点のマンリーワーフに到着します。ここではカフェやファーストフードがあるので、休憩してからビーチに向かうのもいいかもしれません。
ビーチで過ごすための食料はスーパーマーケットのALDIで買うことができます。
ちなみにこのALDIは世界中にあるドイツのスーパーで、僕が世界一周の旅をしているときもお世話になっていました。僕の知る限り最も安価なスーパーですね!
マンリーの町の雰囲気
マンリーワーフから500mも歩けばマンリービーチに到着します。街中はおしゃれなカフェやかっこいい建築が残っており、とてもいい雰囲気です。
マンリービーチの様子
マンリービーチは平日でも結構人が多いビーチです。まぶしい砂浜に真っ青な空、そして美しいグラデーションの海が最高ですね。
海で遊ぶだけでなく、のんびりと座って過ごす人もたくさんいます。是非自分だけの過ごし方を見つけてみてくださいね。
おすすめのtakeawayショップ【FISHBOWL】
さて、せっかくなのでお店ではなく、ビーチで食事をしてみましょう。今、マンリーで流行っているというテイクアウェイショップに行ってみました。
その名もFISHBOWLという名前のお店で、海鮮を使った和食っぽい料理がメインです。またヴィーガン料理やベジタリアン料理もあります。
サーモンとアボカドが入った丼ものが最高においしかったです。ビーチで食べることができるという、ロケーションも相まって最高の食事になりますよ!
おすすめのカフェ【Fika Swedish Kitchen】
マンリーの町中を探索してるときに発見したかわいいカフェを紹介します。スウェーデンの文化を存分に満喫できるカフェで、多国籍なオーストラリアならではのカフェ、その名もFika Swedish Kitchenです。
スウェーデンといえばコーヒーと甘いものを食べる小休憩「FIKA(フィーカ)」が有名ですよね。
僕の務めているスウェーデン企業でも、毎朝FIKAがあり日本企業にはない、心をリフレッシュをする貴重な時間を過ごすことができています。
ここオーストラリアでも優雅な午前中の小休憩をとってみませんか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はシドニーのマンリービーチについて、アクセス方法や観光情報をまとめてみました。シドニーの中心からもとても近いので、是非マンリーまで足を運んでみてください!
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