カラマからサンティアゴへバス移動
カラマ観光
町を散策
カラマに到着後まずはATMでお金をおろしました。
Santanderという銀行が近くにあった為そこを利用しましたが、
手数料がとても高いです…。
日本円で800円くらいとられました。
他のATMは試してないですが、
チリは全体的に手数料が高いようです。
その後町中を歩いてみました。
特に見どころもなく時間もなかったので、
バス会社の周辺をうろうろしました。
チリ人はカジノ好き?
町中を歩いていて気が付いたのですが、
この町にはとにかくファーマシーが多い。
薬が安く手に入るのでしょうか…。
また、電話ボックスだけが建物内に4、5個並んでいる
電話屋さん?
もたくさん見かけました。
この国には自分の家に電話がないのでしょうか…。
そしてなによりもその両者に負けないくらい多いものが、
カジノです。
外から見た感じではどこもスロットしか見えませんでしたが、
カジノというよりはゲームセンターのような感覚でした。
地元のおじさんおばさんがスロット台に夢中になっている光景は
中々面白かったです。
カラマ~サンティアゴ
移動はturbus
さて、この町には泊まらずそのまま深夜バスに乗り込みます。
バス会社はウユニから到着した通りにたくさん並んでいます。
その中からturbus社を選んでみました。
南米の深夜バスでは
カマ(リクライニングシート)
と
セミカマ(セミリクライニングシート)
がありますが、
カマが座席幅も広く快適なため毎回選んでいました。
今回バス会社を選ぶにあたって
セミカマしかない会社もあったので、
カマがありかつ比較的有名なこの会社を選びました。
バス移動には必ず食料を
僕の利用したturbusではジュースとお菓子の提供がありましたが、
もちろんお腹いっぱいにはなりません。
バス会社からは少し遠いですが、
カラマにある大きなショッピングセンターで事前に食料を買い込みました。
その時にウユニからここカラマまでのバスが同じだった
ヨーロピアンに再会しましたが、
彼らもやはり大量に食料を買い込んでいました。
深夜バスは喉が渇くので
飲物は大きいものを買いましょう。
まとめ
さて、次回はチリの首都
サンティアゴについて書こうと思います。
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