ウユニの物価は日本並み

ついに南米の
いやこの旅のハイライトである
ウユニに到着しました。
しかも今回は年末年始を挟む日程になったので、
2017年の初日の出もウユニで堪能しようと思います。
ウユニの町情報

安いレストラン情報
ウユニはとても小さな町ですが、
観光客が多いので物価がとても高いです。
観光客用のレストランで食事をすると、
1,000円を超えてしまいます。
地元のローカルレストランだと
10~20ボリビアーノ(約170~350円)
で食べることができます。
しかし、ローカルレストランなので、当たり外れがあります。
そこで今回は日本人が食べても問題ない
いや、むしろおいしいレストランを紹介します。
牛ステーキ18ボリ

タイトルの通り牛のステーキが18ボリビアーノ(約300円)、
鶏肉を焼いたものだと15ボリビアーノ(約260円)で食べられるお店です。
どちらも店の入口で炭火焼で調理しています。
またサラダバーが付いているため、野菜が大好きな人にもオススメです。
場所は地図の通り町の中心の広場から2ブロック目です。
同じような店が4件並んでいますが、
一番端(交差点側)の店が野菜の種類が豊富にありました。
夕飯時にしか開いていないため、
17時以降に向かうようにしましょう。
卵入りコロッケ
今度は朝食についてです。
町の中心にある屋台通りでは、
卵が丸々1つ入ったコロッケを
5ボリビアーノ(約90円)
で買うことができます。
そしてこちらもサラダが取り放題。
僕はサラダとトマトを丸々1つもらいました。
このコロッケはサクサクしていて、とても美味しいです。
間違いなく日本人好みの味ですね。
物価情報
とにかくものが高いです。
町の中心ではコーラ500mlペットボトルで
7~8ボリ。
水2Lが8ボリです。
しかし、中心を少し離れた雑貨屋などでは、
両方とも5ボリで買うことができます。
たった3ボリ(約50円)の世界ですが、
長期旅行者にとっては
正規の値段で買えるに越したことはないですね。
旅行会社

駅前のメイン通りにたくさんの旅行会社があり、
そこでウユニ塩湖のツアーを申し込むことができます。
その中でもアジア人に特に人気なのが穂高ツアーです。
なぜなら彼らは鏡張りの位置を熟知していて、
他の会社よりも鏡張りを観れる確率が高いからです。
ちなみに、晴れた日が続いていても常に水がたまっているエリアがあるため
鏡張りを見ることができます。
しかし、その範囲は狭くそこに多くの人が集まるため、
背景に人のいない写真を撮るのはとても難しいです。
また、すぐそばに山があるため、
地平線の方向を写真に収めたくても、
皆同じ方向を向くのでやはり難しいです。
つまり雨が降るのを待って、
確実にあたり一帯が鏡張りになる日を待つのが大事でしょう。
さて、次回は実際にウユニ塩湖に訪れたときの情報です。
写真がとてもきれいです。
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