マレーシアの首都クアラルンプール
皆さんこんにちは、世界一周トラベラーのGreenです。
世界は相変わらずCovid-19の厳しいパンデミックが続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は世界一周の旅を終えてもうすぐ4年が経ちますが、コロナ禍になってからは海外に行けていないです。
旅人にとって、とても辛い日々が続きますね。
ということで、今回からは番外編の続きとして、過去に訪れた国を紹介していきます。
まだまだ紹介していない国がたくさんあるので、順番にまとめていきます。
東南アジアの大都市クアラルンプール
マレーシアの首都クアラルンプール。
クアラルンプールと聞いて皆さんは何をイメージするでしょうか。
東南アジアの街?
治安が悪そう?
汚い?
僕が初めて訪れた時はかっこいいツインタワーがある国、としてしか見ていませんでした。
ということで、今回は意外と知られていない、東南アジアの大都市クアラルンプールを紹介していきます。
文化が融合された東南アジアの大都市
クアラルンプールはルンプール(泥)がクアラ(合流する場所)という意味だそうで、実際にクラン川とゴンバック川が合流する場所になっています。
多民族で構成されるマレーシアの首都なので、文化や宗教が混じっておりエキサイティングな街になっています。
また、シンガポールやバンコクに負けず劣らずの大都市になっており、超高層ビルやモノレールが走っており、清潔で治安もいい街なんです!
エア・アジアの拠点
そしてなんと言っても旅人の味方LCCの代表格であるエア・アジアの拠点がクアラルンプールなんです。
エアアジアを利用すれば破格でクアラルンプールに行けますよ!
またクアラルンプールから各国に多数の路線があり、中継地点としても利用できます。
オーストラリアを訪れる時などに
「直行便は疲れる」と言う人や、
「ついでにもう1ヵ国訪れたい」と言う要望も叶いますよ!
しかも直行便よりも安い!!!
クアラルンプールの街歩き
新旧が交わる街
クアラルンプールの各施設やスポットは次回まとめるので、今回はの街中を歩いた時の様子を紹介します。
街中には綺麗で整ったエリアと、昔ながらの東南アジアの雰囲気が残るエリアがあります。
東南アジア感
東南アジアならではの看板だらけで、ごちゃごちゃした感じが面白いですね。
どんな店があるのか見ているだけで楽しめます。
皿洗い
裏路地を歩いていると、おばちゃん達がレストランの食器を洗っていました。
おしゃべりをしながら食器を洗っており、風情がありますね。
クアラルンプールを訪れたのは2012年ですが、このやり方は今でも変わっていないのではないでしょうか。
ブキッ・ビンタン
ブキッ・ビンタンはクアラルンプールを代表する繁華街で、たくさんの商店やショッピングモール、デパートがあります。
モノレールでアクセスできるので、とても便利ですね。
灼熱のクアラルンプール観光に疲れたら、冷房の効いたショッピングモールで休憩するのが最高ですよ。
アロー通り
ブキッ・ビンタンの近くに興味深い通り、アロー通りがあります。
200mの距離に屋台がぎっしりと並んでおり、世界各地の料理を食べることができるんです。
日本と比べるとどの店も破格なので、好きなだけ食べられます。
屋台街は基本夕飯時に開かれるので、お祭りのようなにぎやかな通りで、ミーゴレンを食べながらビールを飲みましょう!
最高の時間を過ごせること間違いなしです。
水曜どうでしょう御用達【ホテルイスタナ】
ブキッ・ビンタンにはもう1つ違った見どころがあります。
それがこのホテルイスタナです。
水曜どうでしょう好きの中では有名なホテルで、大泉さんが騙されてジャングルに連れていかれる、あのホテルなんです。
5つ星ホテルですが、安く宿泊することができます。
宿泊者でなくてもロビーは自由に散策できるので、どうでしょう好きの人には是非訪れてもらいたい施設ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
新旧入り混じるクアラルンプールを紹介しました。
次回はクアラルンプールの観光スポットに注目してまとめていきます。
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