ポルトで買い物

23ヵ国目 ポルトガル

ポルトをお買い上げ

さて、今回はポルトの

商店にスポットを当てます。

この美しい街並みも

1つ1つの商店の雰囲気が集まってできたものです。

ではその個の部分を見ていきましょう。

ショーウィンドー

ストリートにアクセントをつける

ショーウインドー達。

ポルトにある商店は

パン屋でも

雑貨屋でも

酒屋でも

とにかくショーウィンドーがかわいいです。

街歩きしていても

ついつい足を止めてしまいます。

これらショーウィンドーからは

とにかく品数豊富ですよ。

というアピールを感じます。

個人的な感想ですが、

キューバでは社会主義の為か

あまりにも商品が少ない

ショーウィンドーを見てきました。

キューバ炭酸1種類、

キューバコーラ1種類、

キューバビール1種類、

キューバ水1種類。

キューバのスーパー事情はこちら

ショーウィンドーを見る度に

どうしてもこれが頭をよぎります。

ポルトだけでなく、

他のヨーロッパでもそうですが、

種類豊富なボトルをズラリと陳列している様は

無理をしているように感じます。

店や建物がボロイからなのか、

なぜかそう感じてしまう。

しかし、

その完成されていない感じが

またポルトの良さになっていると思います。

有名パン屋Confeitaria do Bolhao

色々なサイトでも紹介されている、

少し有名なパン屋を訪れてみました。

案の定込み合っていましたが、

テイクアウェイすることができるので、

ここで購入して広場で食べることにしました。

定番のエッグタルトは

もちろんおいしかったのですが、

意外だったのがアップルパイです。

これが値段も安く(確か0.6ユーロ)

ボリュームもあり、

そして何よりも

リンゴの味がしておいしかったです。

アップルパイなので

リンゴの味は当たり前なのですが、

なんと言うか…。

しっかりとリンゴの味がする

アップルパイでした。

ボリャン市場

続いて市場に来てみました。

ここでは、

生鮮食品から

花、パン、ワイン、お土産に至るまで

なんでも売っています。

お店を1軒1軒見て回るだけでも

面白いです。

ちなみにどこのお土産屋さんでも

この缶詰がたくさん売られていました。

パッケージの種類も豊富で

味よりも見た目の可愛さで

ジャケ買したかったのですが、

これからの旅の工程を考えると

重たいものは持ち歩きたくない…。

これが世界一周の痛いところ。

たくさん買って箱詰めして

日本に送ることもできますが、

そこまでするのはめんどくさいし…。

今回の旅ではこの葛藤に

なんどかられたことか。

まとめ

さて、これでポルトガルの記事はおしまいです。

次は飛行機に乗り

いっきにハンガリーのブダペストを目指します。

 

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