最も人気のある東南アジアの世界遺産

皆さんこんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。
今回も引き続き世界一周前に行ってきた、東南アジアの旅編です。
東南アジアで最も人気のある世界遺産として知られるアンコール・ワットについて紹介していきます。
アンコール・ワットとは

そもそもアンコール・ワットとはどんなものなのか…
アンコール・ワットはシェムリアップにある、アンコール遺跡群の1つでクメール王朝時代の建築です。
ここには一般的にイメージするアンコール・ワットだけでなく、遺跡群として多くの遺跡が点在しているのです。
遺跡群の間隔はトゥクトゥクで10分程なので、アンコール・ワットだけでなく、他の遺跡も観光したいところですね。
アンコール遺跡群の見学方法

広大な敷地のアンコール遺跡群ですが、アンコール・ワットも含めて観光する方法は主に以下の3つになります。
旅行会社のツアー
1つ目がHISや現地旅行会社などのツアーです。
1日中観光できるツアーやサンライズのみサンセットのみなど、様々なツアーが開催されています。
完全に個人観光
2つ目の方法はレンタルサイクルやレンタルバイクで個人でまわる方法です。
最も自由な方法ですが、シェムリアップの道は穴が開いていたりするので、サンライズ前やサンセット後の安全を考えるとおすすめはできないですね。
乗り物を貸し切りで個人観光
3つ目の方法は現地にてトゥクトゥクやタクシーを貸切る方法です。
ゲストハウスの前に行くと大体トゥクトゥクが待機しているので、その場で交渉しましょう。
僕の時はサンライズの時間から約8時間で15米ドルくらいでした。
長時間自分専用の為に働いてくれるのに、この価格なので大変お得ですね!
ドライバーはお釣りを持っていないことがあるので、細かい米ドルを用意しておきましょう。
貸し切りサンライズツアー

実際にトゥクトゥクを貸切ってサンライズツアーに行ったのでその時の情報を簡単にまとめていきます。
早朝5時スタート
僕がシェムリアップを訪れたのは6月上旬でしたが、サンライズに間に合わせる為に宿を5時にスタートしました。
トゥクトゥクドライバーとは前日のうちに話をつけていたので、とてもスムーズです。
常夏のカンボジアですが、早朝は意外と涼しく、トゥクトゥクで風を切って走るのはとても快適でした。
アンコール遺跡群の入場チケット
アンコール遺跡群を観光するにはチケットを購入する必要があります。
僕が訪れた2014年は1Dayが20米ドルでしたが、現在は結構値上がりしているようです。
1Day:37米ドル
3Day:62米ドル
7Day:72米ドル
ちなみに不正をすると大変な目にあうので、気を付けましょう。
僕と一緒に観光した旅仲間がトラブルになっていたので、後日その記事もまとめようと思います。
アンコール遺跡群を観光
アンコール・ワット

アンコール・ワットはアンコール遺跡群観光でのメインとなる寺院です。
サンライズで浮かび上がるシルエットは必見です。
アンコール・トム

アンコール・トムは巨大な城砦都市の跡地です。
広大な敷地内に見どころが点在しており、徒歩での観光になるので飲料水がとても重要です。
タ・プローム

タ・プロームはガジュマルに覆われた廃墟寺院として有名です。
ジブリのような世界が広がっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はアンコール遺跡群の概要をまとめました。
次回は実際に観光した時の情報を写真付きで紹介したいと思います。
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