38ヵ国目 ルーマニア

徒歩で行く5つの修道院

投稿日:

5つの修道院【徒歩アクセス】

ルーマニア北部には

世界遺産に登録され

外も内も

フレスコ画で美しい修道院群があります。

このうちの5つが

日本のガイドブックにも取り上げられ

とても有名ですが、

実際には9つあるようです。

しかしそれぞれ離れており

公共交通機関もほとんどなく、

すべて回るには

レンタカーか

ツアーを組むしかありません。

しかし

グラフモールルイの

街の近くにある2つは

徒歩でも訪れることが可能です。

スペイン巡礼の旅

すっかり歩くことが

大好きになった僕は

徒歩でこの2つをまわることにしました。

ヴォロネツ修道院

外部

外観が大変美しい修道院です。

内部だけではなく、

外壁のフレスコ画が

きれいに残されています。

有名なものとしては

最後の審判も描かれていました。

内部

内部は撮影不可のため

写真はないですが

大変美しかったです。

扉、

壁、

柱、

天井、

床意外すべてにフレスコ画があります。

また四方と天井に

人が描かれているため

常に見られているような

錯覚に陥ります。

徒歩での行き方

ヴォロネツ修道院は

街からは5km離れた

村の中にあります。

ほとんど1本道なので

上の地図の通りですが、

駅前の大通りを西に向かい

途中で一度左に曲がれば

あとはひたすら道なりに進むだけです。

途中で小さな村を通ることができます。

草刈りをしている老人や

子供たちが元気に駆け回っています。

言葉はわかりませんが

皆笑顔で挨拶してくれます。

観光客は皆ツアーバスで移動するので

この村を通る外人は

ほとんどいないのでしょう

村人達からは

珍しい外人という目線を受けます。

しかし、

軽蔑のまなざしではなく、

興味津々な目なので

こちらもあたたかい気持ちになります。

ちなみに修道院までは

グラフモールルイの街から

約50分で到着しました。

フモール修道院

修道院

フモール修道院は

ヴォロネツ修道院よりも

保存状態が悪いです。

外壁のフレスコ画は

風雨にさらされて

かすれています。

しかし、内部は大変美しいです。

この修道院は敷地が広く

修道院だけではなく、

塔もあります。

この塔も当時のまま残されているので

中の通路が狭くて大変です。

幅は50~60cmくらいしかないので

すれ違うことはできません。

また階段が過酷で

踏面が10cmなのに対して

1段の段差が30cmもありました…。

最上階まで登ると

修道院を上から見ることができ、

また周囲の美しい自然を

臨むことができます。

行き方

フモール修道院は街から約7kmです。

こちらはミニバスが

地図の位置からでています。

不定期に発車するので

タイミングが合わないと

30分程待ちます。

僕はタイミングが合わず歩きましたが、

途中で後発の

ミニバンバスに抜かされました…。

こちらも田舎の村を通りますが、

村だけではなく

川沿いを歩くので

とても気持ちがいいです。

東欧の田舎の風景を満喫するには

最高の散歩道です。

また途中で通過する家々は

とても独特です。

立派な門に

母屋や倉庫

そして必ず井戸があります。

家の敷地内だけではなく

道端にも公共水道ならぬ

公共井戸が設置されていて

おばちゃんがたくさん水を汲んでいました。

今の時代でも

ここでは井戸が現役です。

修道院までは街から

徒歩で約65分かかりました。

まとめ

どちらの修道院も美しく

外壁にフレスコ画が残っている建築は

相当珍しいと思います。

見たことのないタイプの建築なので

興奮しっぱなしでした。

徒歩で向かうには多少

体力が必要かもしれません。

しかし、

ルーマニアの田舎を感じる

ことができるのでおすすめです。

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