19ヵ国目 オーストリア

19ヵ国目 オーストリア

ウィーン観光

ついにスペイン巡礼の旅

カミーノ・デ・サンティアゴ

徒歩での800kmの旅が終わりました。

今回から

世界一周の記事を

再開していこうと思います。

まずはイギリスの後に訪れた

オーストリアのウィーンです。

なぜオーストリアに

空路で入国したのか。

それはある噂を聞きつけたからです。

シェンゲン協定と二国間協定

に関する裏技があるとかないとか。

詳細はこちら

街中が美術館

巨大な建築達

ウィーンには宮殿から教会まで

古くて美しい建築が

たくさん残っています。

とにかく規模が大きいです。

門にしても彫刻にしても

大きすぎて違和感を感じるほど。

旧市街内には歴史を感じる

かっこいい建築がたくさん残されています。

上層、下層で造りが異なり、

彫刻や窓のデザインも美しいです。

ちなみにこの建物の近くには

シュテファン大聖堂という街で

最も大きい教会があります。

もちろんほかの建築同様

この教会も巨大なのですが、

手前の広場が幾分狭いため。

全景を眺めることは困難です。

シェーンブルン宮殿の庭

続いて宮殿にある巨大な庭を見に行きました。

ちなみに庭だけの見学ならば

無料で入ることができます。

さっそく庭に向かいましたが、

あいにくの雨…。

しかし、それでも庭の作りを見ることはできます。

植栽で綺麗に幾何学模様が作られていました。

また、奥にある丘を登ると

宮殿越しに街を一望することができます。

僕が行った3月はとても寒いので、

春以降に訪れることをお勧めします。

ウィーンの街の様子

タバコ屋多い

ここウィーンに来て

最初に気づいたことは

タバコ屋さんについてです。

日本にも昔はタバコ屋さんが町中に有り

おばあちゃんが店番している光景が

あったと思います。

タバコの存在自体が

否定され始めている今の時代。

この国ではたばこを堂々と

勧めているようです。

光に導かれる駅の動線

ウィーンの駅はどこも小奇麗で整っています。

特に興味を持ったのが、

乗換がスムーズにいくよう

各路線の色のライトが

動線上に設置されていたことです。

これさえあれば頭上の案内を見る必要がない。

最悪文字すら読めなくてもたどり着ける。

ユニバーサルデザインの鏡ですね。

さて次回は僕の大好きな

ピカピカグネグネとは

また一味違う不思議な建築を紹介します。

 

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