バリ島のまち歩き
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皆さんこんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。
国内ではコロナが落ち着いてきましたが、世界では変異株が猛威を振るっている今日この頃。
海外旅行に行けるのはいつになるのやら…。
さて、今回からはインドネシア編です。
南の島、バリ島を訪れた時の情報をまとめていきます。
デンパサール国際空港
南の島の雰囲気
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バリ島の玄関はデンパサール国際空港、またの名をングラ・ライ国際空港と言います。
空港に降り立った瞬間から南国の雰囲気を感じることができます。
割れ門
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バリ島でよく見かけるシンボル割れ門。
この割れ門が空港にも設置されており、さっそくバリ気分を味わうことができます。
ちなみに割れ門の意味は諸説あるようですが、山を2つに切断して新しい道を踏み出す。
そして神のいる山(寺院)に向かう。
という説が有力なようです。
新しい道を切り開く。
まさに空港にこそ相応しいですね!
アライバルビザ
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僕がバリ島を訪れたのは2012年だったので、当時はアライバルビザの取得が必要でした。
と言っても到着後にブースでお金を払ってパスポートにビザを貼ってもらうだけなので、何も難しいことはありませんが…。
しかし、2021年現在は短期の観光であればビザは不要になっているようです!
マックもかっこいい
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空港のマックも南国仕様でかっこいいです。
サーフボードを持った人がたくさん訪れていました。
バリの文化やローカルルール
現地人の腰巻や腰帯
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続いてはバリならではの文化やルールを紹介します。
バリ島にはバリヒンドゥー教の寺院がたくさんあります。
寺院に入る時にはスレンダンと呼ばれる腰帯をまく必要があるようです。
場所によってはサロンと呼ばれる腰巻も必要なようです。
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ということで、当時バリを訪れた時は、友人の友人の友人であるインドネシア現地のおじさんに案内してもらいましたが、彼は常に腰帯をまいていました。
また、寺院内や空港でも石造が腰巻をしているのをよく見かけました。
バリでも自動車に正月飾り!?
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バリ島ではガルンガンとクニンガンというお祭りがあり、日本でいう迎え盆と送り盆にあたるようです。
僕が訪れたのはちょうどその時期だったので、町中を走るほとんどの車に飾りがつけられていました。
まるで日本の正月のようで面白いですね!
まぁ令和の現在で正月飾りをつけている自動車はあまり見ませんが…。
バリ独自の交通ルール
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インドネシア人のおじさんが色々なところに連れて行ってくれるのですが、その運転が日本とは大きく異なっていました。
なんと
信号のない交差点を通過する時にハザードを焚いて進むのです!
日本だと割り込みした時に、感謝の気持ちを表すためによくハザードを焚きますが。
ここではハザードはまっすぐ進む、という意味になるようです。
右折や左折は普通にウィンカーをだす。
まっすぐの時はハザードをだす。
なんとも不思議な文化ですね。
町中散策
観光地から田舎まで散策
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町中の様子ですが、基本的にはよく見る東南アジアの町です。
田舎の方ではのほほんとしており、中心地は外国人向けの店があふれるザ・観光地といった感じです。
ガルンガンとクニンガン
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先に紹介した通り、ガルンガンとクニンガンの時期だったので、町中もお祭りムードです
祭りの衣装に着替えた人が行列を作って町中を歩きます。
獅子舞のような不思議な被り物もいました。
異文化でも祭りの内容自体は似たようなもので、とても賑やかでしたね。
ガソリンの売り方
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インドネシアのガソリンの売り方はすごいです!
大きな街ならばガソリンスタンドがあるのでしょうが、ここバリのような小さな町では、
なんと
そのまま瓶にガソリンを詰めて売っています!!
…。
引火する恐れとかないんでしょうかね?
また、盗難の心配もありますが、とにかくこのような簡易ガソリン販売所をたくさん見かけました。
ローカル市場
ブルーシート市場
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正確にどこの市場を訪れたのか覚えていないのですが、ローカルな市場に行ってみました。
ブルーシートで覆われており、いかにもローカルな感じが面白いです!
カラフルなヤドカリ
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この市場では色とりどりにカラーリングされたヤドカリが売られていました。
もちろん中身のヤドカリ付きです。
見た目は鮮やかですが、この色でウジャウジャ動いている様は、少し気持ち悪かったですね…。
手動遊園地
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さらに驚きだったのが、子供を乗せて回転するアトラクションです。
どこの国でもよく見かけるものですが、バリのものは一味違います。
なんと…
人力で回すんです!!
回転軸の上と下に大人がいて、手で回していました…。
さすがに驚きですね。
手作りの椅子に子供を乗せて、一応簡易的なシートベルトも付いていました。
まぁ落ちても死ぬような高さではないですが、親は不安でしょう…。
しかし、子供たちは満面の笑みで楽しんでいたので、良いとしましょう!
クタビーチ
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最後に紹介するのはバリ島の王道クタビーチです。
ホテルやレストラン、ショッピングモールが集まる最大の観光地がここクタ地区です。
バリ島を訪れたら必ず寄りたいビーチですね。
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ただし、人が多すぎるのでまさに観光地といった感じです。
また、波が高いのでビーチ遊びの人だけでなく、多くのサーファーも集まっていました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は南国インドネシアのバリ島を紹介しました。
次回からはもっとディープな観光スポットをまとめていこうと思います。
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