FLIXBUS夜中の乗換
さて、今回はドイツの
小さな田舎町の紹介です。
ウィーンからの移動のため
夜中にフランクフルトで
乗換をすることになりました。
乗換時間は2時間(3:40~5:50)
僕を乗せたバスは無情にも
極寒の外部空間に
乗客を降ろし次の目的地へ向かいます。
フランクフルトのFLIXBUS乗り場は
建物もなくただの外部なので
フランクフルト駅内部で暇を潰すことにしました。
こんな時間でも
マクドナルドは開いています。
マックとスタバは旅人の味方ですね。
ザールブリュッケン
街中は至って普通な
ザ・ヨーロッパと言う感じです。
古い建物から近代的なビルまでなんでもありました。
電話ボックス図書館
この街には外部空間にそのまま
本がたくさん並べられている
場所が多くあります。
どうやらこれは自分の持っている本と
その場に置かれている本を
取り換えることができるもので、
フリー図書交換施設
と僕は勝手に名付けました。
本当にいたるところにあり
形態も様々です。
使わなくなった電話ボックスを
再利用しているものがかっこよかったですね。
ドイツ料理グフィルダーを食べる
ドイツと言えば
ソーセージとビールのイメージですが
今回はまた違った伝統料理を食べてきました。
その名もグフィルダー。
これはハンバーグのような肉が
ポテトで包まれているもので
ソースの味が濃厚でとてもおいしく
なによりも重量感があり
あっと言う間にお腹いっぱいになります。
まとめ
僕の旅の予定では
スペイン巡礼の旅
カミーノ・デ・サンティアゴ
が控えていたので
残りのドイツの街は
また巡礼後に訪れようと思っています。
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