ミコノスで写真映えするベタな観光スポット
皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。
前回に引き続きコロナ禍で訪れたギリシャを紹介します。
今回からはミコノス島の情報です。
ミコノス島とは
ミコノス島はエーゲ海に浮かぶギリシャの島です。
真っ白な建築と迷路のような路地、そこにカラフルな扉や窓、階段があります。
カラフルで美しく、僕が学生の頃から憧れていた街の1つです。
遂にそのミコノスを訪れることができたので、写真映えする美しいスポットを中心にまとめていこうと思います。
ミコノスのカラフルな【路地】
まず最初に紹介したいのはミコノス島の路地です。
ミコノス島の最も楽しい観光が路地散策なんです!
真っ白な建築の間を、石畳みの路地がうねうね通っています。
両サイドにはカラフルな扉や窓、階段やバルコニーがあり、たまに緑の木々やブーゲンビリアのピンクが現れます。
そして、たまに路地の脇から見える真っ青な海や空。
最高に美しい路地がそこにはあります。
僕は世界一周して多くの路地を歩いてきましたが、ミコノスの路地は世界一美しいといっても過言ではありません。
ミコノス島のシンボル【カトミリの風車】
ミコノス島のランドマークと言えばこのカトミリの風車です。
真っ白の円柱に藁葺き屋根の風車が並んでおり、昔は小麦を製粉するために使われていたようです。
真っ青の空と風車が印象的ですが、夕日に染まる姿もかっこいいですよ!
波打ち際のレストラン【KASTROS】
景色が最高のレストラン兼バーのKastros Mykonos Little Veniceを紹介します。
店内だけでなく、路地裏をそのまま利用した席が最高です。
エーゲ海を背景に路地を抜ける風を感じ、最高の料理を楽しみましょう!
東欧にある賑やかな【リトルベニス】
本場イタリアのヴェネチアにそっくりな街リトルベニスは世界中にあります。
ここミコノスにもリトルベニスがあり、海岸沿いにせり出すように建築が連なっています。
多くの建築がレストランやバーになっており、たくさんの観光客が訪れます。
特に夕日の時間は込み合うので、お茶の時間に訪れるのがおすすめですね!
真っ白な教会【パラポルティアニ教会】
ミコノス島で最も有名な教会がパラポルティアニ教会です。
5つの礼拝堂が連続している作りになっており、最も古いものは1425年に建築されたようです。
この教会は外観が真っ白でとても美しく、日中は光を反射してまぶしくて直視できないくらいです。
ウェディングフォトを撮影しているカップルがたくさんいましたよ!
エーゲ海のビーチ【青いグラデーションのビーチ】
ミコノス島は美しいビーチがたくさんあることでも有名です。
エーゲ海のビーチでは色々な青色のグラデーションを見ることができます。
僕の宿泊したホテルの目の前に美しいビーチが広がっており、朝起きてカーテンを開けると美しい青が目に飛び込んできました。
ホテルについてはまた別記事でまとめます。
ミコノスタウンを一望【Boni’s Windmill】
ミコノスタウンのすぐ後ろは丘になっており、丘の上まで登るとミコノスタウンを一望できます。
Boni’s Windmillという風車が1つだけある丘があり、そこでは観光地の喧騒を忘れて、静かな時間を過ごすことができます。
カトミリの風車を眺めたり、真っ赤な屋根の教会越しにエーゲ海が見えたり、とにかく最高でお気に入りの場所でした!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正直ミコノス島は紹介したいものが多すぎて、厳選するのが難しいですね…。
また今回紹介した観光名所をもっと深堀した記事も書いていきたいと思います。
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