ブルネイにある世界最大の水上集落を散策【カンポン・アイール】

ブルネイ

カンポン・アイール観光

今回は世界一の規模を誇る

水上集落

カンポン・アイール

観光します。

アジアのヴェネチア

呼ばれるだけあって

水上タクシーが発展していますが

水上集落の生活を

近くで感じる為に

水上のみち

散歩します。

水上の巨大迷路

カラフルな町並

早速町を歩きます。

設備は老朽化しており

汚らしさを感じますが、

それぞれの建築には

個性的な色があり

町歩きの気分を盛り上げてくれます。

インフラ

しっかりとした道の横には

水道管があります。

基本的に水道管は

地面に埋まっているものですが、

ここではむき出しで

道の横に設置されています。

万が一亀裂から

雨水が入ってしまったら

どうするのでしょうか…。

また、

メインの移動手段として

水上タクシーが

エンジンの爆音とともに

たくさん走っています。

壊れそうな道

基本的にはしっかりとした

道ができていますが、

個人の住宅につながる道は

木のつなぎ目が粗く

しっかりと下を見て歩かないと

川に落ちます。

ガソリンスタンド

ボートがメインの移動手段のため

ガソリンスタンドも

もちろん水上にあります。

ボートに給油する姿は

なんとも不思議なものです。

SUZUKIて…

歩道橋

水上タクシーが通れるように

メインの水路には

歩道橋が架けられています。

このような重要なポイントは

しっかりとコンクリートで

つくられていました。

水面に突き刺さる電柱

青い屋根の

水上タクシー乗り場の

目の前には

電柱が並んでいます。

水面から生えている感じが

水上集落感を際立たせてますね。

生活があふれでる

アルコープ

各住戸に注目してみましょう。

家の玄関前に

アルコープを作り

ゆとりのある玄関周りを

実現しています。

このようなちょっとした前庭で

住民同士のコミュニケーションが

生まれるのでしょう。

作業場

続いて作業場のある住宅です。

たくさんの木材と

万力などの器具がありました。

道に面しているので

盗まれそうですが、

見た目が古くても

ここはお金持ちの国。

心配いらないのでしょう。

植栽

どこの国でも

どの人種でも

やはり皆植物が好きなんですね。

植栽を設置している家が

たくさんありました。

ゴミ

これは大問題でしょう。

ゴミを川に捨てているようです。

水の流れによって

ゴミが溜まっているエリアがありました。

異臭もするため

ブルネイ政府には

早急に対応してもらいたいです。

ネコ

最後はネコです。

いろんな国でネコを見てきましたが

水上集落にも

たくさんのネコがいました。

宿のホストが話していましたが、

イスラム教徒は

ネコがとても好きなようです。

確かにモロッコトルコにも

たくさんのネコがいました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

少し古く、

汚い面もありますが、

水上集落では

涼しい川の風を

感じることができ

通常の散歩とは違った

雰囲気を味わえます。

ブルネイに来ることがあれば

是非足を運んでみてください。

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