42ヵ国目 アルバニア

42ヵ国目 アルバニア

ティラナ観光

さて、あまりなじみのない

東ヨーロッパの国

アルバニアにやってきました。

まずは首都の

ティラナをブラブラしてみます。

観光ポイント

正教会

炎天下の中

1スクープ30円で食べられる

アイスクリームを食べながら

ティラナの中心地を

目指します。

まず最初に訪れたのは

正教の教会です。

これは比較的新しい建築なようで

モスクとも教会とも

とれるようなデザインでした。

内部も綺麗に仕上げられており

きらびやかなタイルと

大小さまざまなアーチがあります。

今まで訪れたどの教会とも

異なる雰囲気でした。

スカンデルベグ広場

街の中心には

大きな広場があります。

ここでは夏の暑さ対策の為か

広場中に散水するシステムがあり、

辺り一面水浸しです。

打ち水効果は実感できませんでしたが

子供たちには人気なようで

水面にサンダルを転がして

遊んでいました。

ティラナのピラミッド

このピラミッドは

共産党独裁者の

エンヴェル・ホジャの

生誕80周年を記念して建てられたようです。

しかし、ガラスは割れたままで

半分廃墟のようになっており

中に入ることはできません。

しかし、珍しい形をした建築なので

外観を見るだけでも面白いと思います。

街の様子

支柱まで点灯する信号

街中を歩いていると

不思議な信号を発見しました。

ここティラナでは

信号機本体だけではなく、

それが設置されている

支柱にまで色が付いているのです。

信号機全体が光るので

信号を見落とすことはないでしょう。

ベオグラードの巨大な赤信号もそうですが

東ヨーロッパの国では

信号への気合の入れようを感じます。

ほとんどアジア

街の中心地を離れると

雰囲気は一気に変わります。

老朽化した建物に

砂埃まみれの道路が走り

町ゆく人もサンダル履きの

ラフな格好になります。

自分がヨーロッパにいることを

忘れてしまいそうです。

ローカルマーケット

またこの街では

路上マーケットが多くあり

新鮮な野菜や果物が

スーパーマーケットで買うよりも

安く買うことができます。

店番のおじさんも

言葉はわかりませんが

ジェスチャーで金額を教えてくれます。

自炊好きのバックパッカーには

おすすめですね。

まとめ

ティラナの街は

アジアの雰囲気の中

不思議な建築や

公共設備があり

新鮮な発見がありました。

次回は世界遺産に登録されている

ベラトを訪れます。

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