東ヨーロッパバス移動

31ヵ国目 スロバキア

東欧移動おすすめバス会社

移動。

面倒くさいけど

これもまた旅の醍醐味。

今回はその移動手段について書きます。

シェンゲン協定裏技を

失敗している僕は

スロバキアを1日で後にします。

次の国はお隣ポーランド。

西ヨーロッパを網羅している

FLIXBUS

バルト三国や東欧の国まで

路線がありません。

そこでこの辺りからは

別なバス会社を使うようになります。

ECOLINES(エコライン)

バルト三国や

東欧を旅するのに

おすすめなバス会社がここ

ECOLINESです。

今回は

スロバキアのブラチスラバから

ポーランドのクラクフまで

ECOLINESで移動したので

その時の内容を書きたいと思います。

ちなみにこの時で

陸路の移動は50回目です。

バスマスターになってしまう…。

車内設備及びサービス

ヨーロッパの移動は

FLIXBUSが基本だったので

そこと比較していきたいと思います。

添乗員

まず驚いたのが

添乗員がいます!!

席に着き次第

紙のチケットを回収されて

到着直前に返してもらいます。

そして素晴らしいサービスが…

なんと目的地に近づいたら

チケットを返却しに来て

起こしてくれます!!!

バックパッカーは

宿代を浮かすために

深夜バスでの移動が

多くなると思いますが

ヨーロッパのバスは基本的に

様々な街で停まるため

寝ていると

自分の目的の街を通り過ぎてしまう。

そんなこともあるかと思います。

(僕は今のところないですが)

しかしこのバス会社ならば

寝過ごす心配がありません。

設備

まず驚いたのはすべての座席に

モニターが付いています。

まるで飛行機のように

ずーっと映画を見ていられます。

そして素晴らしいのが

乗車時は

座席のモニターに座席番号が表示されるんです!!

これで暗いバスの中で

目を凝らして座席を探す必要もないです。

これは是非航空業界も

まねしてほしいですね。

特に目の悪い高齢者の方々は

助かること間違いなし!

もちろんWiFiも繋がります。

各座席にコンセントもある。

軽食のメニューまで用意され

ごみを捨てる為の袋もあります。

そして2階建てバスならば

トイレは2つあります。

もう快適すぎますね。

デメリットも…

ブラチスラバを出発する

バスだけかもしれませんが、

この会社のバスは

バスターミナルの中まで来てくれません…。

事前にチケットにバスターミナルの

目の前の道路出発と書かれていましたが、

よくわからないので

僕はバスターミナル内で

様々なバス会社の人間や

セキュリティーの人に聞いてみました。

すると皆

この会社のことを知らないようで、

とりあえず国際バスはここからでるから

ここで待ちなさい。

と、国際バス乗り場で待っていました。

しかし出発5分前でもバスが現れないので

念のため目の前の道路に出てみることにしました。

…。

すると…。

…。

普通にECOLINESのバスが路駐しています。

交通量の多い通りで…。

路線バスが停まるとこのすぐ手前…。

じゃま過ぎるでしょ…。

きっとブラチスラバに乗り入れたのは最近で

バスターミナルに乗り入れる契約が

まだなんだろう…。

ここは日本ではないから

その辺はずさんなんだろう…。

そう思うことにして

この快適なバス旅をスタートさせたのでした。

まとめ

ブラチスラバから

ECOLINESを使う人は

バス停車場所に気を付けてください。

さて、

僕は快適なバスで

一路ポーランドを目指します。

 

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