グアム旅行にETAが必要?キューバ渡航歴があると入国できないって本当?

グアム

キューバ渡航歴があってもグアムに入国できるか?【実例】

皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。

突然ですがアメリカとキューバは仲が悪いです。
キューバに渡航歴があると、アメリカのESTAの申請が通らないという噂があります…。

そこで今回はキューバへの渡航歴がある場合、グアムに入国できるのか、実際に僕自身で試してきたので、その結果をまとめて行きたいと思います。

グアムはアメリカ合衆国

「グアムはアメリカの一部だから、ESTAが必要?」
そんな疑問を持つ人は多いのではないでしょうか。

実は、グアムには本土とは異なる電子渡航認証制度があります。
通称 ETA と呼ばれているもので、ESTAの簡易版と言ったイメージですね。
このETAは、グアムと北マリアナ諸島(サイパンなど)への短期旅行者が事前にオンラインで申請することで入国可能になる制度です。

しかし注意したいのが、キューバ渡航歴がある人はETAの許可が下りない可能性があるという点です。

この記事では、グアム入国に必要なETAの概要から、ESTAとの違い、キューバ渡航歴がある場合の注意点まで解説していこうと思います。
初めてのグアム旅行を安心して楽しむために、ぜひチェックしておきましょう!


グアム入国に必要な「ETA」とは?

ETA(正式名称:グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証)は、グアムや北マリアナ諸島への短期滞在者が事前にオンライン申請する電子渡航認証制度です。

日本の旅行者は、このETAを取得すれば最大45日間、ESTAもビザもなしで滞在できるんです!
これはアメリカ政府が実施している「グアム・北マリアナ諸島ビザ免除プログラム(Guam-CNMI Visa Waiver Program)」に基づくものです。

ETAの基本情報

  • 対象国:日本を含むビザ免除国
  • 滞在可能期間:45日以内
  • 有効期間:2年間(またはパスポート有効期限まで)
  • 申請方法:オンライン(公式サイト)
  • 手数料:無料

アメリカの「ESTA」とどう違う?

「アメリカ=ESTA」というイメージが強いと思うので、ETAとESTAの違いをまとめてみました。

比較項目ETA(グアム用)ESTA(アメリカ本土用)
対象地域グアム・サイパンなどアメリカ本土・ハワイなど
滞在日数上限45日以内90日以内
有効期間2年2年
申請費用無料40ドル
審査基準やや緩やか(制限国は同様)厳格
審査拒否対象特定国渡航歴など同様

ETAとESTA、旅行者にとって最も大きな違いは申請費用ですね。
ESTAは40ドルもするので、2025年12月現在では6,000円以上も必要になってしまいます…。
グアムに旅行する場合はETA一択ですね!

詳細を知りたい人の為に、グアム政府観光局の公式サイトのリンクも貼っておきます。

グアムへの入国|グアム政府観光局

キューバ渡航歴がある人は要注意!

現在キューバはテロ支援国家の扱い

続いてはキューバについてです。

アメリカ政府は2021年に、キューバを「テロ支援国家」に再指定しました。
そのため、基本的にはキューバに渡航したことがある人ETAもESTAも申請を拒否される可能性が高いです。

キューバ渡航歴ありで実際にETAを申請してみた

僕は世界一周中の2016年にキューバを訪れています…。
今回のグアム旅行では、航空券もホテルもすべて抑えてからこの情報を目にしました…。
すべてが無駄になってしまうと焦っていたのですが…

なんと!

調べていくと、2021年1月12日以降にキューバ渡航歴がある場合に対象になるようでした。
つまり2016年は大丈夫なはず…。
半信半疑でETAを申請することにしました。

結果は一番最後に書きます。


ETAが承認されない場合の対処法

ちなみに、キューバ渡航歴などでETAが通らなかった場合は、アメリカ大使館でB1/B2ビザ(短期商用・観光ビザ)を取得すれば入国することができます。

対応手順

  1. 在日アメリカ大使館の公式サイトでビザ申請(DS-160フォーム)
  2. 面接予約・手数料支払い(185ドル)
  3. 在日米国大使館や領事館で面接
  4. 数日~数週間後に結果通知

ものすごい手間ですね…。
3~4日間の旅行の為だけと考えると、時間もお金も勿体ないです。


他の対象国は?日本人で該当する可能性が高いのはキューバ

ESTA・ETAで入国制限がかかる国は、イラン、イラク、スーダン、シリア、北朝鮮、リビア、ソマリア、イエメン、キューバです。

この中で、日本人観光客が実際に訪れる可能性が高いのはキューバですね。
他の国は治安や渡航制限が厳しく、旅行例は少ないようです。

しかしイランは親日国だし、実際に僕もいつか訪れたい国の1つなんですよね…。
今後もアメリカに入国する機会はたくさんあると思うので、慎重に計画する必要がありそうです。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はグアム旅行の際のETAとESTAの違い、キューバへの渡航歴がある場合の情報をまとめてみました。

グアム旅行を計画する際は時間に余裕をもってETAを申請してみてくださいね。
また、最後になりましたが、もちろん僕はETAの取得ができ、無事家族3人でグアム旅行を満喫できました!

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