アクテリオン・ビジネスセンター【ヘルツォーク&ド・ムーロン】

21ヵ国目 スイス

革新的デザインのオフィス

皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。

ドイツを終えて、今回からはスイス編です。
超有名建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したスイスにあるオフィスビルを紹介しようと思います。

アクテリオン・ビジネスセンターとは

所在地と用途

アクテリオン・ビジネスセンターはスイスのアールスハイムに位置する建築で、製薬会社アクテリオンの本社ビルになっています。

設計者と竣工年

設計

設計はヘルツォーク&ド・ムーロンで、建築界のノーベル賞であるプリツカー賞を受賞しているほどの超有名建築家ユニットです。
僕のブログでも何度も紹介していますね。

竣工

竣工は2010年ですが、その斬新さは今でも色あせないです。

一応公式HPのリンクも載せておきます。

284 Actelion Business Center – Herzog & de Meuron
Herzog & de Meuron is an international architectural practice based in Basel, Switzerland.

住所

Hegenheimermattweg 95, 4123 Allschwil, スイス

ヘルツォーク&ド・ムーロンとバーゼルの関係

ヘルツォーク&ド・ムーロンは共にスイス連邦工科大学チューリヒ校を卒業しており、ヘルツォークにいたってはここバーゼル出身なんです。

アクテリオン・ビジネスセンターはそんな彼らのホームタウンに建築されています。

外観デザインの特徴

宙に浮いているオフィス

この建築の特徴は何と言ってもこのジェンガを積み上げたような構造ですね。

写真の最上階はものすごい持ち出し方をしています。
これほど飛び出していているのにバランスを保っているなんて、すごい構造計算がなされていますね。

全面ガラス張りによる陰と陽

用途としてはオフィスなので壁面一帯を収納にしたいだろうし、トイレや給湯室などガラス張りでは成り立たない機能もあるはずです。

その為すべてがガラス張りに見える建築ですが、しっかりと壁面のみの部分も存在します。

壁面の傾斜

南西側の立面は壁面に角度が付いています。

日本ではないので道路斜線などないだろうし、そもそも隣は同じ会社の施設があります。
航空写真を見ると隣の建築の影がかかっているので、少しでも光を入れる為に角度をつけたのかもしれないですね。
まぁ壁斜めだと家具起きにくいですけどね…。

大通り沿いのファサード

メイン通りに面している南東側は、ジェンガのボコボコ感は少なく、面の部分が多いですね。
一応周囲にも配慮しているようです。

空間構成

不思議な平面図

敷地内に建物の配置がわかる図がありましたが、どうやら1階はXの形をしているようです。
このジェンガの見た目からは想像できないですね。

オフィスだから床面積たくさん欲しいはずですけど…デザイン優先の世界だからこそなせる業ですね!

鋭角な平面

建築の一部を見上げると写真のようになっていました。

斜めの壁と同様にこの形状の床では家具は置けないですね…。
掃除用具とか収納するスペースになっているのかな?

でもこうした無駄が許されることで、斬新なデザインが成り立ちますね!

中庭

中庭エリアもあるのですが、たくさんの柱が斜めに設置されていました。
どういう構造なのか、すごすぎて僕には理解できないですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はここバーゼルがホームのヘルツォーク&ド・ムーロンの建築を紹介しました。
バーゼルを訪れる予定がある方は是非足を延ばしてみてください。

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