ロンドン観光モデルコース①【街歩きが好きな人用】

18ヵ国目 イギリス

徒歩で巡るロンドン

皆さん、こんにちは!
世界一周トラベラーのGreenです。

今回はロンドン市内を歩いて観光した時の情報をまとめて行こうと思います。
ベタな観光スポットはすでに過去記事にて紹介しているので、今回はまだ紹介していない場所や、少しニッチなポイントをまとめて行きたいと思います。

また結構なボリュームになってしまったので、2回に分けて紹介していきます。

散歩が好きな人用

僕は基本的に徒歩で街並みを散策するのが好きです。
乗り物とは異なり気になるものがあれば立ち止まれるし、何よりも写真をたくさん撮ることができます。

その為観光スポットをピンポイントに訪れたい人にはあまり適さないかもしれません。
徒歩にこだわりがあれば是非参考にしていただければと思います。

ロンドン散歩ルート

今回は僕が滞在していた宿をスタートし、宿に戻るまでの大体のルートで紹介していきます。
当時の写真を見ながら思い出しているので、実際のルートとは異なる点もあると思います。

まずは宿を出発して、衛兵交代式を見る為にバッキンガム宮殿を目指します。

ラッセルスクエア

僕が宿泊していたのはラッセルスクエア周辺だったので、まずはラッセルスクエアを通過します。

ラッセルスクエアについては以前の記事を参照してください。

大英博物館

続いて大英博物館も通過します。

大英博物館についても以前の記事を参照してください。

パレス・シアター

最初に訪れたのはパレスシアターです。

2017年当時はハリーポッターのミュージカルが上映されていましたが、2025年現在でも続いているようです。

キングスクロス駅といい本場ロンドンではハリーポッターの雰囲気が色濃く出ていますね!

トラファルガー広場とナショナルギャラリー

オベリスク

そのまま歩き続けていると、トラファルガー広場にでます。

血の日曜日事件やイラク反戦デモなど、政治的な集会が開かれることで有名な広場です。

ホレーショ・ネルソン提督の記念碑というオベリスクが建っており、足元のにはライオンの像も鎮座しています。

ナショナル・ギャラリー

トラファルガー広場に隣接しているのが、ナショナルギャラリーです。

1824年に設立されているので、すでに200年の月日が流れていますね!?
2300点以上も所蔵しているすごい博物館なのですが、イギリスなので入場料は無料です!

アドミナルティ・アーチ

バッキンガム宮殿に向けて

トラファルガー広場のすぐ近くにドミナルティ・アーチがあります。

アドミナルティ・アーチはトラファルガー広場から、バッキンガム宮殿へ繋がる道の入口となるゲートです。

ロンドンの歴史的建築物なので、迫力満点です。

馬に乗った衛兵

バッキンガム宮殿に向かうゲートなので、常に衛兵によって守られているようです。

衛兵は微動だにしないのですが、馬はキョロキョロしていましたね…。

セント・ジェームズ・パーク

大都会の憩いの場

アドミナルティ・アーチをくぐると左手にセント・ジェームズ・パークが見えてきます。

大きい湖もあり自然野生動物を身近に感じることができる、ロンドンのオアシスです。

餌付け体験

様々なたちが公園内を自由に歩き回っています。

その為子供達が餌付け体験するのに、うってつけのスポットになっているようでした。

野生のリス

注意深く観察していると野生のリスもたくさんいることに気が付きます。

かわいいので、遠くから静かに観察してあげましょう。

バッキンガム宮殿

バッキンガム宮殿とは

バッキンガム宮殿はイギリス国王の主要居住地になっており、衛兵によって守られています。
その衛兵の交代式が壮大でありながら、一般人も見学できることで有名ですね。

敷地はなんと1万坪もあり、建築自体も縦横それぞれ100メートルを超えるほど巨大なんです。

衛兵交代式

衛兵の行進

衛兵交代式ではまず銃剣を装備した衛兵が列をなして入ってきます。

馬に乗った衛兵

続いて馬に乗り、剣を携えた衛兵も入場してきます。

鼓笛隊

その後鼓笛隊が楽しそうな音楽と共に現れます。

誰でも簡単に見学できるので、ロンドンを訪れる際は是非見学してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
この後はテムズ川を渡り対岸を観光します。

ここまででも十分街並みを楽しんでいますが、これからさらにディープなエリアに足を踏み入れていきます。

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