安くておいしいチキンライスを求めて
今回はシンガポールの
定番観光スポットと
格安絶品B級グルメ
を紹介します。
マックスウェルフードセンターの場所と行き方
まずは
マックスウェルフードセンター
という食堂の中にある
チキンライス屋さんです。
マックスウェルフードセンターは
地図の通り
チャイナタウン駅から
歩いていくことができます。
ただしシンガポールは
常に暑いので
休憩しながら
ゆっくりと行きましょう。
さてここのフードセンターには
天天海南鶏飯
と言う店が入っており、
旅行雑誌にも取り上げられるほど
有名な店です。
もちろん行列はできますが、
コスパ最強で
普通のチキンライスで
500円もしません。
味付けも柔らかさも最高です。
セントーサ島
腹ごしらえをしたら
セントーサ島に向かいましょう。
シンガポールの建築シリーズ
でも紹介しましたが
Vivo Cityという
ショッピングセンターから
モノレールや徒歩で
行くことができます。
Vivo Cityは
ハーバーフロント駅と
直結しているので
アクセスは抜群です。
僕のように節約派の人は
モノレールを使わず
セントーサ島まで
歩いてみましょう。
島までは
動く歩道が設置されており、
途中に店もあるので
意外と楽に歩けます。
所要時間は
15分ぐらいですね。
セントーサ島には
水族館や遊園地、
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
など娯楽施設がたくさん入っており、
カップルや家族に
おすすめですね。
また、島の中央には
巨大なマーライオンがあります。
シンガポールで最も有名な
水を吹いている
マーライオンは
高層ビルのすぐ近く
マーライオンパークにあります。
しかしマーライオンはここ以外にも
5体もあるようで
その中でも最も巨大なものが
ここセントーサ島のものです。
なんと、マーライオンの中に入って
口の部分から
景色を眺められます。
マーライオンマニアには
必見のスポットでしょう。
アートサイエンスミュージアム
続いてはかっこいい建築です。
蓮の花のような
デザインのこの建築は
マリーナベイサンズを設計した
モシェ・サフディ
による建築で
そのマリーナベイサンズの
すぐそばにあります。
外見だけでも十分かっこいいですが、
内部がまた魅力的です。
ミュージアムの地下空間では
中心部の中庭から光を得て
円形に展示エリアが
構成されています。
上層階では
花びら部分の曲線空間が
そのまま内側からも感じ取れる
ようになっており、
自然光がその曲線部分を滑り落ちてきて
綺麗なグラデーションになっていました。
僕が訪れたときは
モシェ・サフディによる
マリーナベイサンズや
アートサイエンスミュージアムの
スケッチが展示されていました。
本家マーライオン
最後はマーライオンパークにある
本家のマーライオンに向かいます。
マーライオンパークへの最寄駅は
ラッフルズプレイス駅で
駅からは徒歩10分程かかります。
マーライオン周辺には
多くの観光客がおり
自撮り合戦になっていました。
ここはマーライオンだけではなく
対岸のマリーナベイサンズや
シンガポールフライヤーも見渡せるので
夜景を眺めるスポットとしても
おすすめです。
日暮れから夜にかけての時間は
老若男女のカメラ好きが集まってきます。
まとめ
シンガポールには夜景が似合う
近未来的なかっこいい建築が
たくさんあるので
カメラを片手に
かっこいいアングルを
探してみましょう。
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