29ヵ国目 ルクセンブルク

29ヵ国目 ルクセンブルク

小国家ルクセンブルク

イタリアミラノを後にした僕は

飛行機にて

ルクセンブルクにやってきました。

やってきたと言っても

特に観光はしていません。

ドイツに住む

友人を訪ねがてら

ついでに

この小さい国にも寄ってみました。

ルクセンブルクってどんな国?

小さい国

人口は60万人弱

サンマリノ同様に

国会議員は60人のようです。

国土も小さく

僕の地元の神奈川県より

少し大きいくらいです。

ベネルクス

ルクセンブルクは

ベネルクスを形成する国の1つです。

ベネルクスは

ルギー

オランダ(ザーランド)

ルクセンブルク

の頭文字をとって

これらの国をまとめて呼ぶ時に使います。

そう、これら3つの国は

面積が小さく、

経済体系も似ているので

良くまとめて扱われるのです。

小さいのに世界で最も裕福な国ルクセンブルク

ルクセンブルクは

1人当たりに対する

GDPが世界1位らしいです。

人口の割に稼いでいるということですね。

その理由は

金融関係でうまくいっているからのようです。

それもそのはず

この国は税に優しい…

そうタックスヘイブンなんです。

ヨーロッパだけでなく世界中の企業が

本社やヨーロッパ支部を置いて

節税しているらしいです。

あくまでも節税です…。

ルクセンブルクで見たもの

さてそんな小さくて豊かな国

ルクセンブルクを

走ってきたので

紹介します。

観光する時間がなかったので

車内から写真を撮っただけですが…。

言語

まずは言語。

ここでは

ルクセンブルク語、

ドイツ語、

フランス語、

が話されているようです。

僕が初めてルクセンブルク人の

言葉を聞いたのはスーパーのレジで、

ボンジュールっと。

そうフランス語で話しかけられました。

そして、ルクセンブルクでは

ドイツ人の友人と車で移動していましたが、

聞こえてくるラジオは

かなりなまりのあるドイツ語なようで

僕の友人は半分もわからないと

笑っていました。

施設

この国で最初に見た施設は

もちろん空港です。

特に特徴があるわけではなく、

綺麗で先進国というイメージの空港でした。

ガソリンスタンドも訪れましたが

まぁ普通です。

車窓から

まずはルクセンブルク駅です。

ルクセンブルクの空の玄関は

訪れたので

次は陸の玄関です。

それほど大きい駅ではありませんでしたが、

いい味は出していました。

この街では新旧の建築が

うまく混在しているようでした。

続いては時計塔のあるかっこいい建物

遠くからでもこの塔が目立ちます。

あとから知りましたが

これは銀行のようです。

銀行はどこの国に行っても

古くてかっこいい

歴史ある建築を

もっていますね。

続いてマーケットを発見しました。

ゴミのように積まれた衣類。

陳列されている洋服は

5ユーロと

比較的優しい価格設定ですね。

まとめ

さて、今回はルクセンブルクに1泊して

車で街を走っただけでした。

次回訪れる際には

じっくり街を観光したいと思います。

 

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