美しいブレッド湖を観光
ユリアン・アルプスの麓にあり
アルプスの瞳と呼ばれている
ブレッド湖にやってきました。
ブレッド湖への行き方
行きのバス
ブレッド湖に向かうには
リュブリャナ駅の目の前にある
バスターミナルからバスに乗ります。
バスターミナルと言っても
屋外にバスが並んでいるだけですが。
僕の時は50分で
ブレッド湖まで着きました。
帰りのバス
リュブリャナ駅へ帰るバスは
昼過ぎから終バスの20:30まで
1時間に1本のバスがあります。
湖からブレッド湖のバス停も
徒歩2～3分しか離れていません。
ブレッド湖散策
ブレッド湖に到着した僕は
早速湖の周りを
歩いてみることにしました。
途中休みながら歩いて
大体2時間程でした。
湖周辺には
カフェや休憩できる場所が
点在しているので
のんびり体を休めながら
散歩ができます。
ブレッド城
まずはブレッド城です。
スロベニアで
最も古い城のうちの1つです。
この城は切り立った崖の上にあり
対岸から見ると
背景にそびえる
高いユリアン・アルプスの山並みと共に
臨むことができます。
ブレッド島
この湖には西の方に
島があります。
ブレッド島といい
島の中央には
聖マリア教会があります。
湖の西側に回り込むと
湖を背景にした島の様子を
見ることができます。
水の色
とにかく水の色がきれいです。
遠目から湖を見ると
綺麗な薄い青緑色の湖ですが、
近くでみると
透明で湖の底のまで見ることができます。
沈んでいる木々や
魚も見ることができます。
不思議な木
散歩をしていると
途中で不思議な木を発見しました。
横倒しになった木の枝が
水面に面するほうだけ
伸びており
まるで枝から水を吸って
生きているかのようです。
根本の辺りを確認できなかったのですが
もしかすると本当に枝から水分を得て
成長しているのかもしれません。
まとめ
久しぶりの自然を満喫した僕は
スロベニアを後にし
遂にイタリアに入国します。
思えば僕が初めて行った
海外がイタリアでした。
ちょうど10年前です。
久しぶりにイタリアを歩いてきます。
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